男子だんし育休いくきゅうに入はいる 第だい26回かい

児童じどう虐待ぎゃくたいなぜ起おきる 親おやとして知しれてよかった話はなし

新幹線しんかんせんで新幹線しんかんせんと戯ざれる赤あかちゃん

　家電かでんアスキーの盛田もりた 諒りょう（34）です、おはようございます。水曜すいようの育児いくじコラム「男子だんし育休いくきゅうに入はいる」の時間じかんです。2月に赤あかちゃんが生うまれて2ヵ月かげつ間あいだの育休いくきゅうを取とってから、毎日まいにちがカーニバルという日々ひびがつづいています。赤あかちゃんは最近さいきん、手てでものをつかんで床ゆかにガンガンぶつけるというドラミング技術ぎじゅつをおぼえました。ヒトの育児いくじはすごいです。

　親おやとしての知識ちしきを勉強べんきょうしていく「親おや勉つとむ」コーナー、第だい1回かいの保育園ほいくえん問題もんだいにつづき、第だい2回かいのテーマは児童じどう虐待ぎゃくたいです。

　厚労省こうろうしょうによれば、2016年度ねんど、全国ぜんこくの児童じどう相談そうだん所しょが対応たいおうした児童じどう虐待ぎゃくたい件数けんすうは12万まん2578件けん。統計とうけいをとりはじめた1990年度ねんどに比くらべるとじつに100倍ばい以上いじょうの数値すうちです。

　以前いぜんまでは、虐待ぎゃくたいのニュースを見みるたび「ひどい親おやだな」「なぜそんなことができるのか信しんじられない」などと感かんじていたのですが、いざ自分じぶんが親おやになると、自分じぶんにかぎって虐待ぎゃくたいをするわけがない」と言いいきれるかという不安ふあんが大おおきくなってきました。

　以前いぜん、チャイルドシートの装着そうちゃくが面倒めんどうくさすぎて「一瞬いっしゅんだけなら」という悪魔あくまのささやきが聞きこえたという話はなしをしましたが、赤あかちゃんの事故じこや事件じけんはつねに紙一重かみひとえのところにあると感かんじます。児童じどう虐待ぎゃくたいはなぜ増ふえるのか、なぜ起おきるのか、未然みぜんに防ふせぐにはどうすればいいのか、東京とうきょう都と児童じどう相談そうだんセンターの宿岩やどいわ雅弘まさひろさんにお話はなしを伺うかがいました。

●虐待ぎゃくたいが増ふえる3つの理由りゆう

　児童じどう虐待ぎゃくたい対応たいおう件数けんすうが増ふえる理由りゆうは大おおきく3つ。

・親おやに余裕よゆうがなくなっている
・見みえなかった虐待ぎゃくたいが見みえてきた
・虐待ぎゃくたいの定義ていぎがひろがっている

1. 親おやに余裕よゆうがなくなっている

　まず「余裕よゆうのなさ」というのは、わかりやすいところでいえば、貧まずしさの問題もんだいです。お金かねがなく、生活せいかつが苦くるしく、ふさわしい相談そうだん相手あいても見みつけられずに、行ゆく先さきのない焦あせりや怒いかり、恐おそれが、虐待ぎゃくたいという形かたちで子こどもにぶつけられてしまう。

　しかし、お金かねがあれば余裕よゆうがあるかというとそうではなく、「ワンオペ育児いくじ」という言葉ことばが象徴しょうちょうするように、時間じかん・体力たいりょく・精神せいしん力りょくともに余裕よゆうがなくなり、やはり相談そうだん相手あいてが見みつからないことで、虐待ぎゃくたいにいたってしまうケースもあるそうです。

　むかしは、三さん世代せだい同居どうきょや隣となり近所きんじょに助たすけてもらいながら、集団しゅうだんで子育こそだてをしていましたが、核かく家族かぞく化かが進すすみ、地域ちいきのつながりが希薄きはくになったことで、家庭かていでの子育こそだてが孤立こりつしやすくなっている面めんがあるのではないか、というお話はなしでした。

　つまり、収入しゅうにゅうの格差かくさが広ひろがり、共働ともばたらき世帯せたいが増ふえるなど、社会しゃかい構造こうぞうの変化へんかによって余裕よゆうのない家庭かていが増ふえたことが、虐待ぎゃくたいが増ふえる一因いちいんになっているということでした。まさに自分じぶんそのものなのでゾッとさせられるところがありました。

2. 見みえなかった虐待ぎゃくたいが見みえてきた

　つぎが、虐待ぎゃくたいの顕在けんざい化か。見みえなかった虐待ぎゃくたいが見みえてきたことで対応たいおう件数けんすうが増ふえたというもの。

　悲惨ひさんな事件じけんが報道ほうどうされるなど児童じどう虐待ぎゃくたいに対たいする社会しゃかい的てき感心かんしんが高たかまったことで、表ひょうにあらわれることのなかった虐待ぎゃくたいが相談そうだんの形かたちであらわれるようになってきた側面そくめんがある、ということでした。

　東京とうきょう都とでは現在げんざい、相談そうだん（通告つうこく）の約やく3割わりが警察けいさつから。警察けいさつからの相談そうだんは最近さいきん毎年まいとし増加ぞうかしているそうで、今いままで見みつけられなかった虐待ぎゃくたいに対応たいおうできるようになってきた証拠しょうこでもあるとのこと。

3. 虐待ぎゃくたいの定義ていぎがひろがっている

　最後さいごは、虐待ぎゃくたいの定義ていぎがひろがっていること。

　たとえば、兄弟きょうだいのひとりが虐待ぎゃくたいを受うけているとき、虐待ぎゃくたいを見みせられているほかの子こどもも、成長せいちょうや発達はったつに悪わるい影響えいきょうが生しょうじる可能かのう性せいがあるとして、虐待ぎゃくたいを受うけているものとみなされます。

　激はげしい夫婦ふうふげんかで子こどもが怯おびえたときも、いまの定義ていぎでは虐待ぎゃくたいです。児童じどう相談そうだん所しょが配布はいふしているパンフレットに「たかが夫婦ふうふげんかと思おもっていませんか？」とあり、胸むねが痛いたみました。

【東京とうきょう都と（平成へいせい28年度ねんど）統計とうけいデータ】
身体しんたい的てき虐待ぎゃくたい 24.7％
心理しんり的てき虐待ぎゃくたい 55.0％
ネグレクト 19.4％
性的せいてき虐待ぎゃくたい 0.9％

　東京とうきょう都とでは虐待ぎゃくたい相談そうだん対応たいおう状じょう況きょうの約やく半数はんすうが心理しんり的てき虐待ぎゃくたいです。心理しんり的てき虐待ぎゃくたいが多おおいのは、配偶はいぐう者しゃへの暴力ぼうりょく（DV）や夫婦ふうふげんかを含ふくんでいることが一因いちいんです。ちなみに性的せいてき虐待ぎゃくたいの割合わりあいは低ひくい数値すうちですが、性的せいてき虐待ぎゃくたいは発見はっけんがされづらいため、潜在せんざい的てきな虐待ぎゃくたいは相当そうとう数すう残のこっているものと思おもわれます。

　ただし虐待ぎゃくたいの背景はいけいには、一概いちがいにこうと言いいきれない複雑ふくざつな事情じじょうがからんでいます。

　「保護ほご者しゃの性格せいかく、経済けいざい、就労しゅうろう、夫婦ふうふ関係かんけい、住居じゅうきょ、近隣きんりん関係かんけい、医療いりょう的てき課題かだい、子こどもの特性とくせい等々とうとう、実じつに多様たような問題もんだいが複ふく合あい、連鎖れんさ的てきに作用さようし、構造こうぞう的てき背景はいけいを伴ともなっているという理解りかいが大切たいせつである。したがって、単たんなる一時いちじ的てきな助言じょげんや注意ちゅうい、あるいは経過けいか観察かんさつだけでは改善かいぜんが望のぞみにくいということを常つねに意識いしきしておかなければならない。放置ほうちすれば循環じゅんかん的てきに事態じたいが悪化あっか、膠着こうちゃくするのが通常つうじょうであり、積極せっきょく的てき介入かいにゅう型がたの援助えんじょを展開てんかいしていくことが重要じゅうようとの認識にんしきが必要ひつようである」（厚労省こうろうしょう）

　児童じどう虐待ぎゃくたいの報道ほうどうに対たいしては、SNSで親おやの人格じんかくを否定ひていするような意見いけんを見みかけることもありますが、虐待ぎゃくたいというのは、ある家庭かていが置おかれている特殊とくしゅな状況じょうきょうが、事件じけんという形かたちをとってあらわれてしまった結果けっかなのだと感かんじます。子こどもを保護ほごすべき立場たちばにある親おやが子こどもをおびやかすなどあってはならないことなのですが、事件じけんを起おこすまでに追おいつめられてしまった事情じじょうは、家族かぞくによって異ことなる社会しゃかい的てき課題かだいをもっているものだと思おもいました。

　では、わたしたちが子こどもを虐待ぎゃくたいから守まもるにはどうすればいいのか。第三者だいさんしゃとして、そして自分じぶん自身じしんが加害かがい者しゃにならないためにはどうすればいいのでしょう。

●児童じどう福祉ふくし司しさんが子こどもを守まもる

　まずは児童じどう相談そうだん所しょ（東京とうきょう都と児童じどう相談そうだんセンター）が日ひごろどんな活動かつどうをして子こどもたちを虐待ぎゃくたいから守まもっているのか、確認かくにんしてみます。

■虐待ぎゃくたい対応たいおうの流ながれ
1. 通告つうこく（相談そうだん）
2. 緊急きんきゅう受理じゅり会議かいぎ
3. 調査ちょうさ（情報じょうほう収集しゅうしゅう）
4. 一時いちじ保護ほご
5. 診断しんだん
6. 援助えんじょ方針ほうしん会議かいぎ
7. 対応たいおう決定けってい

　まずは近隣きんりん、家族かぞく、保育園ほいくえん、警察けいさつ、病院びょういんなどから、児童じどう相談そうだん所しょに「近所きんじょで泣なき声ごえや怒鳴どなり声ごえが聞きこえた」「公園こうえんに1人ひとりで泣ないている子こがいた」といった形かたちで相談そうだんが入はいります。

　つぎに児童じどう相談そうだん所しょは緊急きんきゅう受理じゅり会議かいぎをひらいたあと、虐待ぎゃくたいの有無うむ・対応たいおうについて調査ちょうさを開始かいし。家庭かてい訪問ほうもんや面接めんせつを通つうじ、「ここで生活せいかつを続つづけるのは危あぶない」「子こどもがここで生活せいかつしたくないといっている」などという場合ばあい、子こどもを一時いちじ保護ほごします。

　そして一時いちじ保護ほご中ちゅう、子こどもの家庭かてい調査ちょうさ・心理しんり検査けんさ・医学いがく的てき検査けんさ・行動こうどう観察かんさつなどから診断しんだんし、どう対応たいおうするのが最善さいぜんか、援助えんじょ方針ほうしん会議かいぎで決定けってい。「家庭かていで生活せいかつを続つづけることが適当てきとうでない」と決定けっていされた場合ばあい、子こどもは養育よういく家庭かていや児童じどう養護ようご施設しせつなどで生活せいかつし、ケアを受うけることになります。児童じどう養護ようご施設しせつ等とうへの入所にゅうしょに保護ほご者しゃが同意どういしない場合ばあいは、家庭かてい裁判所さいばんしょの承認しょうにんを得えて、入所にゅうしょすることになります。

　ここまでが児童じどう相談そうだん所しょの対応たいおうです。かなり人手ひとでがかかっています。

　児童じどう相談そうだん所しょで働はたらいているのは児童じどう福祉ふくし司し（ソーシャルワーカー）さん。児童じどう心理しんり司し、医師いしなども働はたらいていますが、主おもに対応たいおうにあたるのは児童じどう福祉ふくし司しさんです。

　東京とうきょう都との虐待ぎゃくたい対応たいおう件数けんすうは今年度こんねんど1万まん2000件けん程度ていど。東京とうきょう都との児童じどう福祉ふくし司しさんは250人にんほどで、1人ひとりで50人にん近ちかくに対応たいおうしている計算けいさんです。これは新規しんき受入うけいれ件数けんすうなので、継続けいぞく的てきに支援しえんをしている子こどもを含ふくめると、ひとりあたりの対応たいおう人数にんずうはさらに増ふえます。国くには児童じどう福祉ふくし法ほうを改正かいせいして児童じどう福祉ふくし司しの人数にんずうを増ふやしていますが、現場げんばではまだまだ足たりていないのが現状げんじょうだそうです。

　児童じどう福祉ふくし司しの人数にんずうを増ふやしても、研修けんしゅうなどの教育きょういくをするには時間じかんとお金かねがかかります。自治体じちたいの財源ざいげんにも限かぎりがあるため、財政ざいせい支援しえんが必要ひつようになります。他た県けんではNPOと協力きょうりょくするなど民間みんかん活用かつようで職員しょくいんの負担ふたんを軽減けいげんする工夫くふうをしている児童じどう相談そうだん所しょもあるそうです。

●不安ふあんがあったら迷まよわず相談そうだん

　虐待ぎゃくたいを防ふせぐためわたしたちにできる最初さいしょの一いち歩ほは、少すこしでも早はやく児童じどう福祉ふくし司しさんに調査ちょうさを開始かいししてもらうため、児童じどう相談そうだん所しょに相談そうだん（通告つうこく）をすることです。

　まず、第三者だいさんしゃとして。虐待ぎゃくたいの疑うたがいがあったときは、最寄もよりの児童じどう相談そうだん所しょに電話でんわをかける。近隣きんりんからの通報つうほうで人間にんげん関係かんけいが悪化あっかするかもしれないという不安ふあんもありますが、通告つうこく者しゃの情報じょうほうは当然とうぜんながら秘匿ひとく扱あつかいです。疑うたがいがあればためらわずに相談そうだんをしたほうがよいとのことでした。

　次つぎに、自分じぶん自身じしんが加害かがい者しゃにならないために。悩なやみや不安ふあんを抱かかえたときは、抱かかえこまず、あきらめず、積極せっきょく的てきに相談そうだんをする。相談そうだん先さきは配偶はいぐう者しゃ、両親りょうしん、近隣きんりんの市町村しちょうそん、保健ほけんセンターなど。NPOが運営うんえいする「いのちと暮くらしの相談そうだんナビ」などで相談そうだん先さきを見みつけても良よいと思おもいます。

　余談よだんですが、「生活せいかつ 苦くるしい」などでGoogle検索けんさくすると、Q&Aサイトのろくでもない回答かいとうや、検索けんさくエンジンに最適さいてき化かさせた広告こうこく記事きじなどが出でてきてしまうのが微妙びみょうな気持きもちになりました。一定いっていの要件ようけんを満みたす検索けんさくワードには公共こうきょう機関きかんの相談そうだん窓口まどぐちを優先ゆうせん的てきに案内あんないするなど、ウェブに寄よせられるSOSにこたえてほしいと感かんじました。

　冒頭ぼうとう述のべたように、児童じどう虐待ぎゃくたいといっても、原因げんいんが子供こどもにあるとは限かぎりません。

　お金かねがない、時間じかんがない、体力たいりょくがないなど、生活せいかつから余裕よゆうが失うしなわれることも虐待ぎゃくたいにつながってしまいます。少すこしでも苦くるしいと感かんじたときは、がまんしたり、抱かかえこむことなく、誰だれかに相談そうだんをすることが、自分じぶんの子こどもを守まもることにつながります。

　ひどい児童じどう虐待ぎゃくたいのケースでは「なぜ警察けいさつや児童じどう相談そうだん所しょは動うごかなかったのか」とマスコミに児童じどう相談そうだん所しょが非難ひなんされることがあります。しかし、相談そうだん（通告つうこく）がなければ虐待ぎゃくたいは見みつかりません。わたしたちがちょっとでも「おかしいな」と思おもったときに電話でんわで相談そうだんすることが、苦くるしんでいる子こどもちの代かわりにSOSを出だすことになるのですね。

　わたし自身じしん、育児いくじをしながら幸しあわせと地獄じごくを一いち度どに経験けいけんしています。

　育児いくじはきらきらした楽たのしいことばかりではなく、妻つま（配偶はいぐう者しゃ）とぶつかったり、寝不足ねぶそくで体力たいりょくがなくなったり、子育こそだてでうまくいかず自信じしんがなくなったり、ちょっとしたことで負まけの感情かんじょうに襲おそわれ、子こどもをおびえさせるような行動こうどうをとりがちです。

　そういう悩なやみを誰だれかに相談そうだんすることも親おやとしての責任せきにんなのだと感かんじました。自分じぶんの恥はずかしい部分ぶぶんを見みせるようで抵抗ていこうもありますが、子こどもの幸しあわせを考かんがえるなら、適切てきせつな相談そうだん先さきを知しっておくことがセーフティネットの役割やくわりを果はたすのだと思おもいます。今回こんかいは相談そうだん所しょ目線めせんのお話はなしでしたが、本当ほんとうに相談そうだんできる環境かんきょうになっているのか、相談そうだん者しゃ目線めせんの現実げんじつも知しりたくなりました。

　以上いじょうで本日ほんじつの「親おや勉つとむ」は終了しゅうりょうです。シリアスなテーマがつづくと大変たいへんなので、次回じかいはもうちょっとカジュアルな話題わだいを探さがしてみようと思おもいます。また来週らいしゅう！

●悩なやみがあったらまずは相談そうだん

●児童じどう相談そうだん所しょ全国ぜんこく共通きょうつうダイヤル「189（いちはやく）」
　虐待ぎゃくたいかもと思おもった時ときなどに、すぐに児童じどう相談そうだん所しょに通告つうこく・相談そうだんができる全国ぜんこく共通きょうつうの電話でんわ番号ばんごうです。お近ちかくの児童じどう相談そうだん所しょにつながります。
Tel：189

●東京とうきょう都とにおける子育こそだてに関かんする電話でんわ相談そうだん「4152（よいこに）電話でんわ相談そうだん室しつ」
　子育こそだての悩なやみや子こども本人ほんにんの悩なやみなど、子こどもに関かんする様々さまざまな相談そうだんをうけています。
Tel：03-3366-4152

●いのちと暮くらしの相談そうだんナビ
　NPO法人ほうじん 自殺じさつ対策たいさく支援しえんセンター ライフリンクが運営うんえいする「生いきる支援しえんの総合そうごう検索けんさくサイト」。「生いきるのがつらい」「生活せいかつ・お金かねの悩なやみ」など悩なやみを相談そうだんできる窓口まどぐちが見みつかります。
http://lifelink-db.org/common/

書かいた人ひと──盛田もりた 諒りょう（Ryo Morita）

1983年ねん生うまれ、家事かじが趣味しゅみ。0歳児さいじの父ちちをやっています。Facebookでおたより募集ぼしゅう中ちゅう。

人気にんきの記事きじ：
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Image Photo Flickr ※写真しゃしんは本文ほんぶんと無関係むかんけいです。

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