キヤノンマーケティングジャパンは7月6日、「ITセキュリティフォーラム2023 Summer」を開催する。
昨今の企業を狙うサイバー攻撃の増加にともない、情報セキュリティー対策の継続や拡大は避けて通れない経営課題となっている一方、ノウハウや人材の不足といった要因のため、リスクは認識していても想定通りに対策が進まないという企業も少なくないという。
本イベントは「困難な時代だからこそ、基本に立ち返る 情報セキュリティ責任者（CISO）が考えるべき企業情報セキュリティー」をテーマとして開催。
情報セキュリティー責任者や担当者が考えるべき組織作りなど情報セキュリティー戦略の基本と、その実現のために必要となるテクノロジーなどを紹介し、経営と現場の両面から企業における情報セキュリティー向上へのヒントを伝えるとする。
プログラムは以下の通り。
Session1 基調講演
国際標準を活用したセキュリティ体制の再点検
配信日時：7月6日 13時30分～14時10分
日本セキュリティオペレーション事業者協議会 副代表
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ
SOCイノベーション事業部 執行役員
阿部 慎司氏
Session2
セキュリティ分析官が解説、検知事例とデモでよくわかる脅威ハンティング
配信日時：7月6日 14時15分～14時45分
キヤノンITソリューションズ
サイバーセキュリティラボ
飯渕 諒氏
Session3
EDR／XDRソリューション選定時のお悩みを解決！頻出5つの検討ポイントを解説します
配信日時：7月6日 14時50分～15時20分
キヤノンマーケティングジャパン
セキュリティソリューション企画部
井上 弘紀氏
ITセキュリティフォーラム2023 Summer
開催日時：7月6日 13時30分～15時20分
参加費：無料（事前申込み制）
申込み締切：7月5日 14時
対象：企業・官公庁の情報システム部門・セキュリティー管理者、セキュリティー製品取り扱い企業・システムインテグレーター
