日本学術会議・日本歴史学協会主催シンポジウム 続発する大災害から史料を守る―現状と課題― (第25回 史料保存利用問題シンポジウム) 主催 日本歴史学協会/日本学術会議史学委員会/日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会 後援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会/日本アーカイブズ学会 日時:2020年12月19日(土) 13:30~ オンライン開催、参加費無料・先着受付 参加登録 用 ウェブサイト https://forms.gle/nAjPMyTE3aHzEuXM8 シンポジウムチラシ 開催趣旨 阪神淡路大震災から25 年、この間、東日本大震災をはじめとして大地震が頻発している。そして、地震のみならず火山噴火も多発し、豪雨による水害等、大きな災害に 襲われ続けているのが、現在の日本列島の姿であるといえる。昨年の秋には台風19号にともなう豪雨によって、各地で河川の氾濫