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2017年3月のブログ記事一覧-こーじ苑
先週の日曜日に終わった大相撲春場所は新横綱の稀勢の里が13日目の日馬富士戦で破れただけでなく、左腕を負傷し休場すら噂された状態から千秋楽に照ノ富士に本割と決定戦で連勝し新横綱としての初優勝を飾った。 それにしても稀勢の里という力士は期待を裏切ってくれると実感する。 11年前に新三役に昇進して叩き上げ力士という事もあり大関はおろか横綱にも近いうちに昇進するのではとファンは期待したのだが大関に昇進したのは4年半後の12年で、そこから横綱昇進まで更に5年かかり横綱の白鵬や日馬富士に鶴竜らにも先に昇進されるなど期待を裏切り続けて来た。 . . . 本文を読む
今から10年前の今日07年3月31日はウルトラマンメビウス最終回・心からの言葉がOAされた日である。 ウルトラマンメビウスはウルトラシリーズ誕生40周年作品として製作され、ウルトラマン80が地球を去ってから25年後という設定での物語だから第2期を中心とした敵怪獣などが登場するし過去の作品の名セリフやエピソードも扱われるので昭和世代と平成世代の懸け橋となった作品である。 そして白眉は この作品のおかげでウルトラ兄弟の設定が復活しただけでなく、ややもすれば昭和の頃にネガティブなイメージがあったウルトラ兄弟というのがポジティブな描かれ方をしたのが特徴だ。 . . . 本文を読む
大会11日目の準決勝は第1試合が履正社-報徳学園戦で初戦で日大三に逆転勝ちして波に乗った履正社はエースの竹田が好調だが、かなりの球数を投げているので先発起用しない可能性があるため報徳の西垣を安田らの打線がどこまで攻略できるか。 報徳は大濠戦で機能した西垣-池上のリレーのタイミングがカギになるだろうが、上位打線が履正社以上に好調なので好勝負が期待できる。 ちなみに履正社の岡田監督は東洋大姫路OBなので報徳とは監督としても宿命の対決となる。 第2試合は秀岳館、大阪桐蔭共に打線が強いし当然継投が考えられるので、どのタイミングで替えるかが最大の焦点だろう。 . . . 本文を読む
早いもので高校に長男が合格して半月が経ち来週の金曜日は入学式となるわけだが、登校先がアップダウンの激しい坂を歩いて30分ほどかかるので自転車通学する事になるようだ。 という事で1週間前に小学校&中学校時代のPTA会長の自転車屋さんで自転車を購入したわけだが、最大の問題は長男は小中学校の9年間を通じて1度も自転車に乗ってない事。 通常なら少なくとも小4ぐらいからは友人宅などには自転車で遊びに行ったりするものだが長男の場合は常に歩いたり走ったりして行っていたし、中学になって家から遠い友人もいるのだが自転車で行く事はなかった。 . . . 本文を読む
大会10日目は大会の華ベスト8が行なわれる。 注目カードは第2試合の報徳学園-福大大濠戦で引き分け再試合を勝ち抜いた原動力のエース三浦が投げられるかがテーマで、仮に投げられても そこそこの失点は免れないだろうから2試合連続で完封している西垣から最低でも5点は取らないと勝ち目は無い。 第1試合は過去2試合で打ちまくった強力打線を擁する盛岡大付が履正社の竹田をどこまで攻略できるかで、2回戦で智弁打線を抑えた三浦の踏ん張りがカギを握る。 第3試合は強打の秀岳館と機動力が持ち味の健大高崎の対戦で、高崎の機動力が秀岳館の2枚の左腕相手にどこまで発揮できるか。 第4試合は早実打線相手に粘りきった東海の安田が桐蔭打線をどこまで抑えられるかで、ロースコアの展開に持ち込まなければ東海の勝機はないだろう。 . . . 本文を読む
今から30年前の今日87年3月29日に大阪の守口市民体育館で行なわれたWBAバンタム級王座決定戦で6位の六車卓也が2位のアサエル・モランに5RKO勝ちしてタイトルを奪取した。 六車が挑戦予定だった王者ベルナルド・ピニャンゴが突如引退したため急遽2位のモランとの決定戦になったわけで、異例づくめの世界戦だったが1Rから得意のラッシュを仕掛けて5Rで攻め落としファイティング原田以来の世界バンタム級タイトルを奪取した。 バンタムといえばファイティング原田が68年2月にライオネル・ローズに判定負けでタイトルを失って以来で、実に19年ぶりというわけだから例え決定戦での奪取とはいえ大いに沸いた。 . . . 本文を読む
今日埼玉スタジアムで行われた18ロシアW杯アジア最終予選のタイ戦で日本代表は香川真司のゴールを皮切りに、4点を挙げて4-0と快勝し勝ち点16の+9となり暫定トップに立った。 5日前のアウェーでのUAE戦に2-0で勝ちホームに戻った日本だったが、殊勲者だった今野泰幸と大迫勇也の2人がケガで離脱する事態の中で今野の代役で出場したのは酒井高徳だった。とりあえず勝ち点16となり同じ時間帯に行われたオーストラリア-UAE戦はオーストラリアが2-0で勝ったためタイとUAEが脱落する形で、どうやらサウジとオーストラリアとの3か国で2つの枠を争う形になりそうだ。 次のイラク戦まで3ヶ月近く空くわけだが いい状態をキープして欲しいし、イラク戦の直前にオーストラリアで行われるサウジ戦が今後の流れを決めるので要注目である。 . . . 本文を読む
大会9日目は一昨日延長15回引き分けとなった再試合2試合が行われるのだが、中1日でエースを投げさせるチームがどれだけあるのかが注目。 特に第1試合は新チーム結成以来公式戦の全イニングを投げている福大大濠がエースの三浦を登板させる可能性が高いのに対し、滋賀学園はどの投手が投げるのかが問題だろう。 第2試合も健大高崎が3人で まかなったのに対し福井はエースの摺石に依存していたが、2番手で投げた氏家が意外に良かったので氏家先発の可能性が高い。 . . . 本文を読む
大会8日目の注目カードは第1試合の秀岳館-作新学院戦で昨夏ベスト4で秀岳館が勝っていれば決勝で実現したカードだが、共に初戦は格下チーム相手に大勝しているので本当の実力が分かる一戦であり鍛治舎体制になって関東勢相手に3連勝中なので作新がそれを止められるか。 第2試合は清宮&野村を中心にした早実打線を初戦を91球でクリアした東海・安田がどこまで抑えられるかだが、東海の攻撃力を考えると5点以内のスコアに抑えなければ勝ち目はなさそう。 第3試合は共に初戦を大勝したチーム同士で打線は活発だが、桐蔭が4人の投手を擁しているのに対し静岡は好投手の池谷がどこまで桐蔭打線を抑えられるか。 . . . 本文を読む
BSフジやBSジャパンの時代劇枠は3ヶ月前にOAされた作品が再びOAされるパターンが続いているのだが、丹波哲郎版の鬼平犯科帳が2月に10月以来のOAがあったので再び見る事になった。 以前も記したように9話‘流星’には敵方の用心棒役で納谷悟朗が藤岡重慶と一緒に出演しているのだが、前回たまたま見た時にはOPクレジットを見て気付いたので2月に再び始まった時に‘流星’を収録したのだった。 どうせ録画したのだからビデオテープに納谷悟朗の活躍シーンをダビングして、お客さんに見せて‘この声にき覚えは?’と尋ねたのだが… . . . 本文を読む
大会7日目の注目カードは第1試合の報徳学園-前橋育英戦で、初戦を共に21世紀枠校相手に快勝しているのだが継投のタイミングが明暗を分けるのではないか。 第2試合は初戦を快勝した福大大濠と東海大望洋相手に延長14回の末に振り切った滋賀学園の対戦で、滋賀が継投で大濠打線をどこまで抑えられるか。 第3試合は初戦で大勝した健大高崎と逆転勝ちした福井の対戦で福井の左腕・摺石が高崎の機動力を封じられるかで、機動力を発揮できないような大差を付けられるか。 . . . 本文を読む
先週の日曜日は9:30前から子供や、その友達を城井ノ上城跡まで連れて行き17:00からは子供会のお別れ会が行われた。 3連休中で天気がよかったからか城井ノ上城跡までの道や昼食を食べた城井ふるさと村では混み合っていたので、帰宅が当初の予定だった14:00過ぎから1時間以上遅れたため最終的にお別れ会へ行くのが17:00前とギリギリになりバタバタしながら出かけたのだった。 そして翌日は福岡の友人宅に出かけるのに車を取りに行こうとしたら所定の場所に鍵がないではないか! . . . 本文を読む
今日の2試合目から2回戦に入る大会6日目の注目カードは第3試合の智弁学園-盛岡大付で、両校共に初戦で活発な打撃を見せているのだが初戦で完封した智弁に対し打ち込まれた盛岡の平松&三浦の両投手がどこまで踏ん張れるか。 第1試合は中国王者の宇部鴻城と選抜初戦負けなしの大阪桐蔭の対戦で、宇部の左腕トリオが桐蔭打線をどこまで抑えられるか。 第2試合は初戦で延長戦を制して初勝利を挙げた呉の勢いが履正社にどこまで通じるかで、エースの池田が相手打線を3点以内に抑えれば勝機も見えてくる。 . . . 本文を読む
9月からBSプレミアムでOAされていた新世紀エヴァンゲリオンが17日の最終話・世界の中心でアイを叫んだケモノで終了した。 以前も記していたようにエヴァは断片的にしか見てなかったので全話を通して見るのは今回が初めてで、長男と一緒に毎週楽しみに見ていたのだが… 最初は次々に侵略してくる使徒を碇シンジと綾波レイにアスカらエヴァパイロット達がネルブのバックアップを受けながら撃退して行くという通常の展開だったし、ネルフと上部組織であるゼーレの関係など伏線が多くあるので終盤にどういう結末を迎えるのかと期待しながら見ていた。 . . . 本文を読む
日本時間の昨日深夜アルアインで行われたサッカーW杯ロシア大会アジア最終予選のUAE戦で、日本代表は14分に久保裕也のゴールで先制すると52分にも今野泰幸のゴールで追加点を挙げて2-0で快勝した。 ただでさえ9月のホームでの初戦で敗れたUAEと勝った事がないアウェーでの対戦なので周囲は‘かなり厳しい'とネガティブな予想が流れる中で、今月に入って主将の長谷部誠がケガで離脱するという緊急事態の中で臨んだ一戦はGKに川島永嗣をボランチに今野を起用するなど意外なスタメンには驚かされたのだが この2人が大活躍。 . . . 本文を読む