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日常にちじょうは美うつくしい。 この出逢であいを写真しゃしんに残のこしておこう。
本日ほんじつのランキング詳細しょうさい
2013/01/29
森もりの住人じゅうにん…
ひっそりと森もりの時間じかんは流ながれていきます
根室線ねむろせん… autumn
時じが止とまったよう…
ふるさと行いき…
黄色きいろい絨毯じゅうたん…
窓まどから流ながれ込こむ風ふうは秋あきの匂におい…
季き節ぶしは早足はやあし…
イチョウの葉はっぱの輝かがやきは、駅前えきまえを明あかるく染そめていました…
爽さわやかに
十じゅう月がつの風かぜが吹ふく
東ひがしへ急いそぐ
夜よるの暗闇くらやみが訪おとずれる前まえに、シェルターをくぐり抜ぬける…石勝線せきしょうせん 2018年ねん10月がつ
鉄橋てっきょうの先さきへ
海沿うみぞいを走はしった汽車きしゃは、長ながい鉄橋てっきょうを渡わたり終おえるとやがて内陸ないりくに入はいり込こみ、競走きょうそう馬ばの放牧ほうぼくされる風景ふうけいを横目よこめにひた走はしります。日高ひだか路ろの美うつくしい路線ろせんを思おもい出だしました。日高本線ひだかほんせん...
日ひごと色しょくを増ます山やまの駅えき…
石勝線せきしょうせん… autumn
山肌やまはだが秋色しゅうしょくに染そまる頃ころに…
季き節ぶしを潜もぐりぬける…
旅人たびびと
時間じかんのほとんどを自分じぶんの為ために使つかえた20代だいの頃ころ、どうして一人ひとり旅たびに出でなかったんだろうと、ふと悔くやむときがあります…
石北線せきほくせん… autumn
寒風かんぷう吹ふく跨線橋こせんきょうにて…
秋あきの出入でいり口ぐちより…
帰路きろ
帰路きろにつく頃ころ、足早あしばやに夜よるが忍しのび寄よる…
野焼のやき
かつては収穫しゅうかく後ごの畑はたけで野焼のやきをする風景ふうけいは当あたり前まえに見みられて、まさに秋あきの風物詩ふうぶつしといえるものでした。そんな秋あきの風景ふうけいを偶然ぐうぜんみかけて、久ひさしぶりに懐なつかしいものに出会であっ...
秋あきの暮くれ
あたりが薄暗うすぐらくなると、ぐっと冷ひえ込こむようになった季き節ぶしのせいでしょうか。無人むじん駅えきから遠とおのいていくキハ183のエンジン音おんが、寂さびしく胸むねに響ひびきました…石北本線せきほくほんせん 緋ひ牛うし...
秋晴あきばれ
爽さわやかな秋あきを感かんじながら、列車れっしゃを待まつひととき…
さわさわと…
スクスクと育そだった稲いねが静しずかに揺ゆれていました。
デクモと軽けいトラ…
初夏しょかの色いろ…
東鹿越ひがししかごえの想おもい出で…
TOKACHI…
緑みどりの機関きかん車しゃ…
サワサワと
草くさの穂ほが風ふうに揺ゆれて、波打なみうつように見みえました…
旅路たびじに添そえて…
憧あこがれのツートン…
雨雲あまぐもの後のち…
いつのまにかアヤメの季き節ぶしに…
通学つうがく列車れっしゃ…
新緑しんりょく柔やわらか…
旅たびに出でたくなりました…
旅たびに出でたくなります…
芦別岳あしべつだけを背せに…
この場所ばしょにもう汽車きしゃはやってきません。またひとつ、この風景ふうけいも記憶きおくの中なかにしまっておきましょう…
新しん出発しゅっぱつ
学校がっこうも職場しょくばも新あらたな出発しゅっぱつの時期じきそれにふさわしい晴はれ晴ばれとした日ひでした。
春はるの便たより…
枯かれ草くさを押おし分わけて福寿草ふくじゅそうが顔かおを出だし、冬ふゆの終おわりを告つげていました…
冬ふゆの別わかれ…
遥はるかなる冬ふゆ…
鉄てつ音おん 響ひびく…
停車場ていしゃじょう 間近まぢか…
白しろ煙けむり高たかく
ただ懸命けんめいに…
冬ふゆの人気にんき者しゃ…
疾走しっそう…
ライラック…
あの町まち遠とおく…
あの街まちへ…
遥はるか東ひがしへ…
河川かせんに冷つめたい風ふう…
茜色あかねいろ…
あの日ひ、幌ほろ舞まい駅えき…
凍いてつく鉄路てつろ…
雪ゆきのホーム…
出発しゅっぱつの汽笛きてきが雪ゆきに吸すい込こまれた…
爽快そうかい…
夕刻ゆうこくの鉄路てつろ…
秋あきの名残なごり…
記憶きおくの中なか…
去さり行いく秋あき…
迫せまる冬ふゆ
肌はだを刺さすような風かぜが吹ふき、カメラを握にぎる手てが痛いたくなりました。厳きびしい冬ふゆが又またこの駅えきを包つつみます。
惜別せきべつ…
ねこ…
ちょっとご機嫌きげん斜ななめだったみたいです…
夕暮ゆうぐれ迫せまる頃ころ
踏ふみ切きりの音おとがよくとおります…
デクモ…
記憶きおくの中なかに
やがてこの風景ふうけいは消きえて、汽車きしゃは記憶きおくの中なかだけを走はしるのでしょう…
カメラを向むけると、お座すわりしてくれました。
きれいなネコでした。
季き節ぶしの狭間はざま…
山やまには雪ゆきが降ふり、徐々じょじょに季き節ぶしは移うつります…
ハロウィンの駅えき…
一瞬いっしゅんの輝かがやき…
黒くろく厚あつい雲くもが一瞬いっしゅん割われて山肌やまはだに陽ひが射さすと、見事みごとな黄葉こうようが浮うかび上あがりました。偶然ぐうぜん、左下ひだりしたに写うつった車くるまから山やまの大おおきさを想像そうぞうできると思おもいます。列車れっしゃの来くる数すう分ふん前まえには再ふたたび...
日常にちじょう…
汽車きしゃが通過つうかすると、撮影さつえい者しゃの皆みなさんは一目散いちもくさんに次つぎの撮影さつえい地ちに向むけて走はしり去さっていきました。静しずけさが戻もどった日常にちじょうの風景ふうけい…ありふれた踏切ふみきりの風景ふうけいも、来年らいねんは見みられないと思おもう...
深ふかまる秋あき…
記憶きおくの中なかへ…
廃止はいしになる路線ろせんでの最後さいごの秋あきを撮とってきました。
小ちいさな森もりを駆かけ抜ぬける…
秋あき寒かん…
晩秋ばんしゅうの雰囲気ふんいきと暗くらい空そらで、秋あきの寒さむさが一層いっそう身みに沁しみました…
アスター
秋あきの風景ふうけいにキクの花はなはよく似合にあいます。これはノコンギクかな…
最後さいごの秋あき…
この路線ろせんは来年らいねんの3月で廃止はいしとなり、列車れっしゃが走はしる最後さいごの秋あきとなります。そんな思おもいも心しんの隅すみにあり、突然とつぜん飛とび出だしてくる列車れっしゃを逃のがすまいと、ファインダーの先さきに全ぜん集中しゅうちゅうで構...
進すすむ季き節ぶし…
風ふうが冷つめたい日ひでした。汽車きしゃを待まつ身みに厳きびしい季き節ぶしがまたやってきます…
ヤマハハコ
「山やま母子ぼし」という和名わみょうの由来ゆらいや花言葉はなことばに、心しんがほっこりしました…
終着駅しゅうちゃくえきへ向むけて…
初秋しょしゅうの蔭かげり…
潮風しおかぜに乗のって…
移うつり行いく季き節ぶしの中なかを…
OZORA…
黄昏たそがれ前まえ…
ほんのり茜色あかねいろの汽車きしゃを見みると、何なにか思おもい出だすものがあります…
酷暑こくしょの中なかに
酷暑こくしょの日々ひびですが、その中なかにもほんのり秋あきの雰囲気ふんいきが漂ただよってきました…
Summer lake★
猛暑もうしょ…
連日れんじつ35度どを超こえる猛暑もうしょ日びです。陽炎かげろうに揺ゆらめく列車れっしゃが蜃気楼しんきろうのよう…
花はなと蝶ちょう…
アラゲハンゴンソウ/ヒメアカタテハ青空あおぞらにオレンジ色しょくが爽さわやかでした…
花火はなび…
祭まつりの夜よる夏なつの匂におい…
旅たびのひとこま…
鉄道てつどうが寄よりそう夏なつの想おもい出で作づくり…
ジャコウアオイ
なんだかほんのり良よい香かおり…
下金山しもかなやま 最後さいごの夏なつ…
ひとり旅たび…
実みのりの夏なつ
もうすぐ小麦こむぎの収穫しゅうかくです…
エゾノサワアザミ/エゾシロチョウ北海道ほっかいどう固有こゆうの二に種しゅ…
夏なつの原野げんやで…
とにかく暑あつい日ひ…
最後さいごの花はな景色けしき…
来年らいねんの三さん月がつをもって廃止はいしとなる「布部ぬのべ駅えき」にて…
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