西日本新聞社にしにっぽんしんぶんしゃは140年ねんを超こえる歴史れきしの中なかで、 “ 新聞しんぶん ”というメディアを通とおし、
情報じょうほうを発信はっしんしつづけてきました。 今いまは、昔むかしとは比くらべものにならないほど
情報じょうほうがあふれ、 好すきなときに、知しりたいニュースだけを
知しることができる時代じだい。 不正確ふせいかくな情報じょうほうが出回でまわり、
不ふ寛容かんような言葉ことばが可視かし化かされ、 社会しゃかいにとっては不健康ふけんこうな状況じょうきょうです。

そんな社会しゃかいで、わたしたちが愛あいする
九州きゅうしゅうという地ちで、情報じょうほうを届とどけることを通とおし、 くらしや心しんを豊ゆたかにする可能かのう性せいが
新聞しんぶん社しゃにはまだあると信しんじています。 この可能かのう性せいを確たしかなものにするべく、
わたしたちは新あらたな挑戦ちょうせんを続つづけています。

「新聞しんぶん社しゃにできることはなんだ。」 答こたえをつくるのは、わたしたちです。