能動 的 綜合 : 講義 ・超越 論 的 論理 学 1920-21
著者
書誌 事項
(
- タイトル
別名 -
Aktive Synthesen : aus der Vorlesung "Transzendentale Logik" 1920/21
能動 的 綜合 :講義 超越 論 的 論理 学 1920-21
- タイトル
読 み -
ノウドウテキ ソウゴウ : コウギ・チョウエツロンテキ ロンリガク 1920-21
大学 図書館 所蔵 件 / 全 36件
-
該当 する所蔵 館 はありません -
すべての
絞 り込 み条件 を解除 する
この図書 ・雑誌 をさがす
内容 説明 ・目次
序論 能動 的 自我 に関 する研究 の課題 設定 (能動 性 と受動 性 との関係 ;心情 の意識 の構成 的 能力 。感情 の触発 と感情 の対向 。意志 と欲望 ;遊戯 的 意識 と定立 的 意識 )第 1章 能動 的 客観 化 (認識 の関心 と認識 の努力 ;顕在 的 な確 知 ;同一 化 の能動 的 綜合 。客観 化 のもっとも厳密 な意味 )第 2章 判断 の根本 構造 と根本 形式 (判断 の可能 的 客観 化 とその構成 部分 。統語 論 的 素材 、及 び統語 論 的 形式 と連 辞 “シンタグマ”;遍 時間 性 という意味 における判断 命題 の理念 性 ;規定 づける全体 的 な同一 化 の結果 として生 じる判断 の諸 形式 )第 3章 統語 論 的 な研究 方向 と対象 理論 的 な研究 方向 (感性 の対象 と知性 の対象 。基体 の対象 と規定 づけの対象 。独立 的 対象 と非 独立 的 対象 ;全体 と部分 。全体 の特殊 なケースとしての集合 ;非 独立 的 な判断 項 、独立 的 諸 判断 と判断 の諸 関連 ;論理 的 意味 ;事態 と判断 命題 との区別 )第 4章 客観 化 の段階 の行程 (客観 化 の第 一 の段階 の二 つの段階 。すなわちたんなる直観 と顕在 化 する観察 の段階 ;客観 化 の第 二 の段階 。すなわち能動 的 な関係 づけと能動 的 な規定 づけ。普遍 的 な関係 性 理論 の課題 ;客観 化 の第 三 の段階 、すなわち一般 性 の意識 に基 づいた概念 把握 する判断 )補完 テキスト
「BOOKデータベース」 より