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CiNii 図書 - 『罪と罰』ノート

書誌しょし事項じこう

つみばち』ノート

亀山かめやま郁夫いくおちょ

平凡社へいぼんしゃライブラリー, 944)

平凡社へいぼんしゃ, 2023.5

増補ぞうほ

タイトル別名べつめい

増補ぞうほざいばっノート

つみばっノート

タイトル

ツミ ト バツ ノート

大学だいがく図書館としょかん所蔵しょぞうけん / ちょん78けん

注記ちゅうき

「『つみばち』ノート」(平凡社へいぼんしゃ新書しんしょ 2009.5かん)を加筆かひつあらためひつしたもの

参考さんこう文献ぶんけん一覧いちらん: p321-324

内容ないよう説明せつめい目次もくじ

内容ないよう説明せつめい

ロシア文学ぶんがく代表だいひょうする小説しょうせつつみばち」をドストエフスキー研究けんきゅう第一人者だいいちにんしゃく。登場とうじょう人物じんぶつかさねあわされる聖書せいしょのイメージ、日付ひづけ名前なまえなどのディテールにめられた意図いと作者さくしゃ仕組しくんだ「じゅう構造こうぞう」のプロット…。支配しはいされた物語ものがたり丹念たんねんにひもとき、ドストエフスキーがのこしたなぞいどむ。

目次もくじ

  • 序論じょろんいちはちろくろくろくねん、『つみばち』の時代じだい小説しょうせつ誕生たんじょう;『ざいばち』の起源きげん
  • 本論ほんろん屋根裏やねうら部屋へやの「かみ」;かれたもの;ナポレオン主義しゅぎまたはははころし;かんからよみがえる;バッカナリアと対話たいわ運命うんめい岐路きろ
  • エピローグ あいよみがえ

「BOOKデータベース」 より

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