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検索けんさく結果けっか 24 けん

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  • 総論そうろん

    佐竹さたけ 健治けんじ 学術がくじゅつ動向どうこう 26 (8), 8_56-8_58, 2021-08-01

    ...国際こくさい学術がくじゅつ連合れんごうなかにはひゃくねん以上いじょう歴史れきしつものもあるが、1957~58ねん国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん契機けいき地球ちきゅう観測かんそくかんする国際こくさい連携れんけい活発かっぱつし、おおくの学際がくさい組織そしき結成けっせいされた。これらの学術がくじゅつ連合れんごう学際がくさい組織そしきは、大型おおがた国際こくさい観測かんそく計画けいかく立案りつあん実行じっこうするとともに、国際こくさいてき規則きそく標準ひょうじゅん策定さくていするなどの活動かつどうおこなっており、地球ちきゅうじょうでの位置いち情報じょうほう時間じかんなど我々われわれ生活せいかつにも密接みっせつ関係かんけいしている。...

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  • こおり大陸たいりく南極なんきょく地球ちきゅう将来しょうらいにどうかかわるのか?

    中村なかむら 卓司たくし 学術がくじゅつ動向どうこう 26 (8), 8_22-8_25, 2021-08-01

    ...<p> 巨大きょだいこおりゆかおおわれた大陸たいりく南極なんきょく」は、1957−58ねん国際こくさい科学かがく会議かいぎ(ICSU)が主導しゅどうした国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん(IGY)で12かこくおこなった南極なんきょく観測かんそく契機けいき国際こくさい共同きょうどう観測かんそく研究けんきゅう推進すいしんする体制たいせい構築こうちくされ、南極なんきょく研究けんきゅう科学かがく委員いいんかい(SCAR)が1958ねん設置せっちされるとともに、1961ねんには南極なんきょく条約じょうやく発効はっこうし、国境こっきょうがなく科学かがくてき活動かつどう自由じゆう担保たんぽされた大陸たいりくとして国際こくさい協力きょうりょく科学かがく研究けんきゅうすすめられてきた。...

    DOI Web Site Web Site 参考さんこう文献ぶんけん1けん

  • 南極なんきょく昭和しょうわ基地きち周辺しゅうへん空中くうちゅう写真しゃしんアーカイブデータ発掘はっくつと ステレオペア画像がぞうもちいたこおりゆか表面ひょうめん標高ひょうこう変化へんか検出けんしゅつ

    さわかき きょうしん, 駒澤こまざわ あきら, 三浦みうら 英樹ひでき 日本にっぽん地理ちり学会がっかい発表はっぴょう要旨ようししゅう 2014s (0), 100050-, 2014

    ...1.はじめに 近年きんねん人工じんこう衛星えいせいによる観測かんそくにより,氷河ひょうがこおりゆか質量しつりょう変化へんかが,すうねんからすうじゅうねんスケールで検出けんしゅつされるようになった.しかし,人工じんこう衛星えいせい技術ぎじゅつによってさかのぼれるのはせいぜい20ねん程度ていどであり,それより長期ちょうきてき変動へんどう傾向けいこうはほとんどあきらかになっていない.一方いっぽう空中くうちゅう写真しゃしん撮影さつえい衛星えいせい観測かんそく開始かいしされるよりも以前いぜんからおこなわれており,これらを併用へいようすることで,より長期ちょうきてき変動へんどう検出けんしゅつできる可能かのうせいがある.日本にっぽんは,1957ねん国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん...

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  • 海洋かいようかいした物質ぶっしつ循環じゅんかん気候きこう変化へんかかんする研究けんきゅう

    すみみな 静男しずお 日本にっぽん地球ちきゅう学会がっかい年会ねんかい要旨ようししゅう 57 (0), 180-180, 2010

    ...わたし大学だいがくはいった1957 ねんに,Keeling はIGY 国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん一環いっかんとしてハワイのマウナロアで大気たいきちゅうCO2 濃度のうど連続れんぞく観測かんそく開始かいしした.このとしくれに315 ppm(ぶし変動へんどう補正ほせい)だったその濃度のうどは,2010 ねんには390 ppm にたっした.その増加ぞうか主因しゅいん人間にんげん活動かつどうであるが,人間にんげん大気たいき放出ほうしゅつしたCO2 りょうはその2 ばい以上いじょうだった.今後こんごどうなり,なにこすかについては,大気たいきのCO2 の測定そくていだけではわからない...

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  • 南極なんきょく昭和しょうわ基地きちおよびその周辺しゅうへんがんいき (<連載れんさい1>野外やがい研究けんきゅうサイトから(10))

    工藤くどう さかえ, 田邊たなべ ゆう貴子たかこ 日本にっぽん生態せいたい学会がっかい 58 (3), 231-236, 2008

    ...国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん(IGY:1957/58)を契機けいき開始かいしされたわがくに南極なんきょく地域ちいき観測かんそく事業じぎょうは、現在げんざいはん世紀せいきえ、南極なんきょくいきでの各種かくしゅ自然しぜん科学かがくかんする研究けんきゅう観測かんそく展開てんかいされている。その活動かつどう拠点きょてんとしての「南極なんきょく昭和しょうわ基地きち」の名称めいしょうは、ひろ国民こくみんわたっていることとおもう。...

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  • 2004-2007ねんかん極東きょくとうシベリア山岳さんがく周辺しゅうへん地域ちいきにおける雪氷せっぴょう観測かんそく報告ほうこく

    杉浦すぎうら 幸之助こうのすけ, 高橋たかはし 修平しゅうへい, 亀田かめだ 貴雄たかお, 榎本えのもと 浩之ひろゆき, KONONOV Yuliy, ANANICHEVA Maria 雪氷せっぴょう 70 (5), 499-506, 2008

    ...国際こくさいきょくねん2007-2008にけて,かん極東きょくとうシベリア山岳さんがく周辺しゅうへん地域ちいき雪氷せっぴょうがくてき観測かんそくデータを取得しゅとくするために,スンタル・ハイアタ山脈さんみゃくとオイミヤコンを中心ちゅうしんとした観測かんそく研究けんきゅうを2004ねんから2007ねんまで実施じっしした.この山岳さんがく周辺しゅうへん地域ちいきは,はん世紀せいきまえの1957/58ねん国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねんきゅうソ連それんにより集中しゅうちゅうてき観測かんそく実施じっしされたものの, そのはほとんど観測かんそく実施じっしされていない地域ちいきである....

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  • 重力じゅうりょく時間じかんてき変化へんかについて (国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん重力じゅうりょく観測かんそく だいほう)

    西村にしむら, 英一ひでかず, いち, 時雄ときお, 中川なかがわ, 一郎いちろう, ふね曳, みつる 京都きょうと大学だいがく防災ぼうさい研究所けんきゅうじょ年報ねんぽう 2 145-147, 1958-12-01

    ...国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん事業じぎょうとして, 昨年さくねん7がつ1にちからわれわれの研究けんきゅうしつはじめた重力じゅうりょく観測かんそく目的もくてき, 観測かんそく器械きかいおよび観測かんそくてん位置いちとうについては, すでに第一報だいいっぽうにおいて詳細しょうさい報告ほうこくしているので, 本稿ほんこうではそれを省略しょうりゃくし, 観測かんそく開始かいしからこんにちまで17ケ月かげつあいだられた観測かんそく結果けっかだけを, 第一報だいいっぽう掲載けいさいしたぶんをもふくめて, 一括いっかつして簡単かんたん報告ほうこくする。なお, ひょうちゅう記号きごう意味いみも, 第一報だいいっぽう説明せつめいしているので, ここでは省略しょうりゃくする。...

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  • 重力じゅうりょく時間じかんてき変化へんかについて (国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん重力じゅうりょく観測かんそく第一報だいいっぽう)

    西村にしむら, 英一ひでかず, いち, 時雄ときお, 中川なかがわ, 一郎いちろう, 岡本おかもと, 容子ようす, ふね曳, みつる 京都きょうと大学だいがく防災ぼうさい研究所けんきゅうじょ年報ねんぽう 1 112-118, 1957-12-01

    ...昨年さくねんあきParisでひらかれた国際こくさい重力じゅうりょく委員いいんかい会議かいぎにおいて, 国際こくさい地球ちきゅう観測かんそくねん(lntemationalGeophysi-calYear, LG.Y.とりゃくす)の行事ぎょうじとして, 重力じゅうりょく部門ぶもんでは重力じゅうりょく潮汐ちょうせき変化へんか観測かんそく南極なんきょく地域ちいき重力じゅうりょく測定そくてい実施じっしすることを決議けつぎした。...

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  • Report of the Kagoshima-maru IGY Cruise, 1958

    TAKAHASHI, Tadao, CHAEN, Masaaki, UEDA, Soichi 鹿児島大学かごしまだいがく水産すいさん学部がくぶ紀要きよう=Memoirs of Faculty of Fisheries Kagoshima University 8 82-86,

    The general informations obtained from the Kagoshima-maru IGY cruise, 1958, in thewestern Equatorial Pacific are presented. A cold water of 10°C climbs up to ca 250m depthat ca 5°N. Temperature of …

    機関きかんリポジトリ

  • Report of the Keiten-maru IGY Cruise, 1958

    CHAEN, Masaaki, HENMI, Tomio, TAKAHASHI, Tadao 鹿児島大学かごしまだいがく水産すいさん学部がくぶ紀要きよう=Memoirs of Faculty of Fisheries Kagoshima University 8 87-88,

    Keiten-maru left Kagoshima harbour on July 9th, 1958 to complete the multiple shipsurvey in the western Equatorial Pacific, which was one of the IGY program, in cooperationwith Takuyo and Satsuma. …

    機関きかんリポジトリ

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