大和やまと接骨せっこつ院いんの施術しじゅつに対たいする理念りねん

症状しょうじょうという声こえなき声こえに耳みみを傾かたむける『体からだのコンサルタント』

コンサルティングとは？

コンサルティング (consulting) とは、会社かいしゃ・企業きぎょう（まれに行政ぎょうせいなど公共こうきょう機関きかん）などのクライアントに対たいして、自分じぶんの持もつ専門せんもん知識ちしきを活いかして、客観きゃっかん的てきに現状げんじょう業務ぎょうむを観察かんさつして現象げんしょうを認識にんしきし、問題もんだい点てんを指摘してきし、原因げんいんを分析ぶんせきし、対策たいさく案あんを示しめして企業きぎょうの発展はってんを助たすける業務ぎょうむを行おこなう仕事しごとのことです。

これを私わたし達たちの仕事しごとに置おき換かえると、クライアント（私わたしの場合ばあいは患者かんじゃさんがこれにあたる）に対たいして、自分じぶんの持もつ知識ちしきや技術ぎじゅつを活いかして、客観きゃっかん的てきに患者かんじゃさんの現状げんじょうを観察かんさつして患者かんじゃさんの体からだに何なにが起おきているのかを評価ひょうかし、患者かんじゃさんが『本当ほんとうは何なにに困こまっているのか？』を見みつけ出だし、その問題もんだいを解決かいけつすることで患者かんじゃさんの困こまった状況じょうきょうを解決かいけつしていく仕事しごとであると考かんがえています。

ですから、患者かんじゃさんが「腰こしが痛いたい」と来院らいいんされても、私わたしの仕事しごとは「腰こしをマッサージするだけの仕事しごと」ではないと考かんがえています。

 

「腰こしが痛いたい」というサインのその奥おくに隠かくされた症状しょうじょうの意味いみを探さがし出だすことだと考かんがえています。

 

日本にっぽんのカイロプラックティックのパイオニアである塩川しおかわ満みつる章あきらDCも自身じしんの著書ちょしょの中なかで、こう綴つづっています。

「マイナス思考しこうが患者かんじゃさん自身じしんの自然しぜん治癒ちゆ力りょくを低下ていかさせ、全身ぜんしんの神経しんけいのコントロールセンタ－でもある脳のうの働はたらきを低下ていかさせる。」

患者かんじゃさんが「自分じぶんの病気びょうきは治なおらない」と思おもってしまったら、その人ひとの病気びょうきは治なおらない。

「そこで、本来ほんらいの生命せいめい力りょくや先天せんてん性せい治癒ちゆ力りょくが常つねに100％発揮はっきできるようにしておくために大切たいせつなことは、たえずプラス思考しこうをして、前向まえむきな言葉ことばを使つかうことだ。

日常にちじょう生活せいかつで正ただしい行動こうどうを行おこない、高たかいエネルギーを保持ほじするように心こころがけることによって健康けんこうで生いき生いきとした人生じんせいを楽たのしむことができる。

これこそ、私わたしたちが病気びょうきをしないで健康けんこうな人生じんせいを送おくるうえで一番いちばん大切たいせつなことである。」

そこで、大和やまと接骨せっこつ院いんでは待合室まちあいしつにプラス思考しこうになるための素晴すばらしい本ほんを他ほかにもたくさん用意よういしております。

 

 

 

プラス思考しこうとマイナス思考しこうでは、マイナス思考しこうの方ほうが簡単かんたんになれます。人間にんげんは放はなって置おくとマイナス思考しこうになりやすいのです。嫌いやだった事こと、辛からかった事こと、悲かなしかった事ことのほうが
脳のうには残のこりやすいからです。

「私わたしは昔むかしからマイナス思考しこうだから」と諦あきらめていませんか？

確たしかに育そだった環境かんきょうによって生うまれながらにしてプラス思考しこうの方ほうも確たしかにいます。
しかし、訓練くんれんさえすれば誰だれでもプラス思考しこうになれるのです。

ただし、訓練くんれんしてプラス思考しこうになるには一ひとつだけ条件じょうけんがあります。

 

「私わたしは必かならず変かわれる。」ということを本人ほんにんが認みとめることです。

「私わたしは今いまとは違ちがう自分じぶんになりたい。」と心しんから思おもうことです。

たとえ何なん歳さいになろうとも、心しんから変かわりたいと思おもう人間にんげんは必かならず変かわれます。

実じつは、「私わたしは変へんわれない」とおっしゃる方々かたがたは心しんのどこかで「このままの自分じぶん」を選えらんでいるのです。

プラス思考しこうになる練習れんしゅうも大和やまと接骨せっこつ院いんでは治療ちりょうのひとつと考かんがえています。

 

大和やまと接骨せっこつ院いんでは、「患者かんじゃさんの納得なっとく」を追求ついきゅうしています。

私わたしにも経験けいけんがあるのですが、施術しじゅつ者しゃは、毎日まいにちの仕事しごとの中なかで自分じぶんでも気きづかぬうちに、「施術しじゅつ者しゃの満足まんぞく」を求もとめていることがあります。

「これぐらいやればいいだろう。」「ここまでやったんだから・・・・。」

このような施術しじゅつ者しゃの満足まんぞくは、「患者かんじゃさんの納得なっとく」には全まったく関係かんけいの無ないものです。

むしろ、「患者かんじゃさんの納得なっとく」を阻害そがいする要因よういんにすらなりかねません。

そこで、大和やまと接骨せっこつ院いんでは、知識ちしき・技術ぎじゅつ・人間にんげん力りょくの向上こうじょうに努つとめ、患者かんじゃさんが安心あんしんして、納得なっとくして施術しじゅつを受うけて頂いただけるような接骨せっこつ院いんにしていきたいと考かんがえております。