θしーた単語たんご

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Θしーた, θしーた（シータ、テータ、英えい：theta）とは、ギリシア文字もじの第だい8字じ母ははである。

概要がいよう

ギリシア文字もじ Θしーた θしーた 英名えいめい theta Unicode U+0398 U+03B8 文字もじ参照さんしょう Θ θ αあるふぁ βべーた γがんま δでるた εいぷしろん ζぜーた ηいーた θしーた ιいおた κかっぱ λらむだ μみゅー νにゅー ξくしー οおみくろん πぱい ρろー σしぐま τたう υうぷしろん φふぁい χかい ψぷさい ωおめが テンプレートボックス

• 古典こてんギリシア語ごではテータ (Θしーたῆτたうαあるふぁ) 、現代げんだい語ごではシータ (Θήτたうαあるふぁ) と読よむ。
• 音おと価かは古典こてんでは/tʰ/、現代げんだいでは/θしーた/。
• ラテン文字もじ（ロろーマ字まじ）には同一どういつの文字もじがないため、 th で転写てんしゃされる。例れいとしてテーセウス (Θしーたηいーたσしぐまεいぷしろんύς, Thēseus) など。
• フェニキア文字もじの𐤈（テト）に由来ゆらいする文字もじで、キリル文字もじの Ѳ, ѳ や Ө, ө の原はら型かたとなった。
• 大だい文字もじの「Θしーた」は、次つぎの事柄ことがらも表あらわす。
  • 数学すうがくで、ランダウの記号きごうのひとつとして用もちいられる。
• 小しょう文字もじの「θしーた」は、次つぎの事柄ことがらも表あらわす。
  • 数学すうがくで、角かく度どを表あらわす。
  • 数学すうがくで、テータ関数かんすうを表あらわす。
  • 物理ぶつり学がくで、熱ねつ力学りきがく温度おんどを表あらわす。
  • 素粒子そりゅうし物理ぶつり学がくで、異種いしゅバリオンであるペンタクォークを表あらわす。
  • 国際こくさい音声おんせい記号きごうで、無む声こえ歯は摩擦音まさつおんを表あらわす。
• 小しょう文字もじは「ϑ」 (U+03D1) の形かたちで書かかれることもある。

曖昧あいまいさ回避かいひ

• Θしーた(踊おどり子こ) - ニコニコ動画どうがで踊おどる踊おどり子こ(踊おどり手しゅ)。
• Θしーた(かぷせる) 《動画どうが記事きじ》 - cosMo(暴走ぼうそうP)の初はつ音おとミクオリジナル曲きょく。
• θしーた波なみ - 脳のう波なみの一種いっしゅ。
• Niθしーた - イラストレーター。

関連かんれん項目こうもく

• ギリシア文字もじ
• ( Θしーた)