円柱えんちゅう単語たんご

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円柱えんちゅう(えんちゅう・まるばしら)とは、以下いかのものを指ゆびす。

1. 数学すうがくの分野ぶんやにおける立体りったい図形ずけい。
2. 断面だんめんが円えんの形かたちをしている柱はしら。
3. 円柱えんちゅう(実況じっきょうプレイヤー) - 実況じっきょうプレイ動画どうがの投稿とうこう者しゃ。該当がいとうの記事きじを参照さんしょう。

この記事きじでは1の円柱えんちゅう(図形ずけい)に関かんして記述きじゅつする。

概要がいよう

底面ていめんと上面うわつらが正せい円えんの立体りったい図形ずけい。一般いっぱん的てきにイメージされるのは円えんに対たいして垂直すいちょくに線せんが伸のびた図形ずけい(直ちょく円柱えんちゅう)であると思おもうが、円えんに対たいして斜ななめに線せんが伸のびている斜はす円柱えんちゅうもある。学校がっこう教育きょういくの場ばでは中学ちゅうがく3年ねん、高校こうこう1年ねんあたりで体積たいせきと表ひょう面積めんせきの求もとむめ方かたを学まなぶようである。

それぞれの公式こうしきは

• 体積たいせき(V)＝底そこ面積めんせき(πぱいｒ²)×高たかさ(h)
• 表ひょう面積めんせき(S)＝底そこ面積めんせき(πぱいｒ²)×2+側がわ面積めんせき[円周えんしゅう(2πぱいr)×高たかさ(h)]＝2πぱいr(r+h)

以上いじょうのようになり、同どう時期じきに学習がくしゅうする円えんすいと比ひべると簡単かんたんな公式こうしきになっている。

関連かんれん項目こうもく

• 数学すうがく
• 円えんすい
• 角かく柱はしら