法律が許すならオメーらの命なんてどーでもいいけどさぁッ(ほうりつがゆるすならおめーらのいのちなんてどーでもいいけどさぁっ)とは、敵ごと主人公を轢きかけたおばさんが放った台詞である。
ちょっとこの概要勘弁してよォッ!!
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第8部「ジョジョリオン」の第60話、第8部主人公東方定助に手紙を渡したエンポリオ似の少年が一変し定助を追跡している最中に、二人の間を車で割り込んだ髪が空条徐倫似の大柄のおばさんが定助に放った台詞。
ちょっと勘弁してよォツ!!
法律が許すならオメーらの命なんてどーでもいいけどさあッ
あたしに轢き殺させる気ィッ!?
人の命を何とも思っていない利己的な態度を主人公に向けて放った台詞は読者の間でも話題となった。
だが、もしもこのおばさんが法律を守ろうとしていなかったら、最悪主人公死亡で「勝ったッ!第8部完!」 となっていたかもしれないので、そこは定助にとっては助かった所でもある。
おばさんのその後
モブだが強烈な印象を残したおばさんであったが、車の窓に容赦なく頭を打ち付ける子供に対して注意しようと窓を開けてしまい、おばさんの胸をつかみながら車に入ってきた少年の血に触れて「追跡者」となり、少年の代わりに定助を本人の意思なく追跡し始める。
その後は定助に向かおうと郵便ポストに顔をこすりつけて顔の皮が剥がれたり、ゴミ箱の蓋で殴られる、走った勢いで壁に激突する、スコップを口に入れられたうえで殴られて建設中の家の中に落とされる、ちょうどそこにたむろしていた未成年不良たちにパンツを脱がされたうえで動画を撮られてネックレスを奪われるという散々な目に遭ってしまったのだった。
名前は出ないものの、ドロミテのブルー・ハワイの追跡者の中では一番出番をもらえた人であった。
法律が許すならニコニコの関連商品なんてどーでもいいけどさぁッ
あたしにコミュニティを轢き殺させる気ィッ!?
このガキィーーッ 関連項目に触るんじゃねーよッ!ニコ百が汚れるだろーがッ!
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