ダ・ヴィンチ・コード
劇場公開日:2006年5月20日
解説
ダン・ブラウンの世界的ベストセラー小説を「ビューティフル・マインド」のオスカー監督、ロン・ハワードが映画化。ルーブル美術館で館長が殺害される事件が発生。調査を依頼されたハーバード大宗教象徴学教授ラングドンは、暗号解読官ソフィーとともに死体に隠された暗号を解読してゆく中で、カトリック教会が隠蔽してきたキリスト教史上最大の謎に行き当たる。「ターミナル」のトム・ハンクス、「アメリ」のオドレイ・トトゥらが出演。
2006年製作/150分/アメリカ
原題または英題:The Da Vinci Code
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2006年5月20日
スタッフ・キャスト
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受賞歴
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2024年8月25日
PCから投稿
テレビの録画、映画館でも昔観た。
原作は、かなり面白い、ミステリー要素、宗教的要素に引き込まれた。
それが、この映画からは抜け落ちている。
私事だが、よく夢に、イエスが出てきて、お前は私の子孫だが、自分の名を騙る変な宗教を駆逐して欲しい、なんて宣う、なんでイエスと判るかと云えば、そう自分で名乗るからである、少し映画と関係あるかな、無いかな。
これほど原作改変の映画を観れるのは、昔だからか、今なら、どうなるか、恐ろしい。
原作と比べてください、ジーザス。
2024年8月23日
iPhoneアプリから投稿
アートバー経営者として、映画でよりアートに触れようということでダ・ヴィンチ・コードを視聴しました!
公開当時とても話題になっていた記憶があり、タイトルの通りレオナルド・ダ・ヴィンチの絵に隠された秘密に迫るストーリーか?と思っていましたが、実際の宗教や歴史を元に繰り広げられるミステリー、サスペンス映画でした。
誰もが知っているダ・ヴィンチの絵画や有名な偉人のエピソードが物語の重要なキーになっており、それぞれに現れる共通のアイテムが謎を解く鍵だったりと自分も知っている知識がストーリーの中で繋がっていく爽快感を味わえました。
映画の中ではセリフを使って語られませんが、こういった背景があったからあのシーンは・・・!という気づきもあって、いつまでも楽しめる内容だと思います。
各組織の勢力図はシンプルだけれど、それぞれの登場人物に思惑があって協力関係も一筋縄ではいかない中で光る主人公の知識や機転に、にやりとできるのではないでしょうか。
とても面白かったので視聴後に考察なども調べてみました。
冒頭から敵として描かれている人物の行動も、映画ではその意図はさらっと流されていましたが原作では本人の心境までしっかりと描写がされているそうで、原作の方にも興味がわきました。
そしてなによりルーブル美術館で実際の作品や撮影現場を見てみたくなる、そんな素敵な作品でした。
今回はダ・ヴィンチの作品に隠されている秘密にフォーカスが当たっていましたが、現代で活躍されているアーティストさんたちも自分の作品に込められた想いなどを伺うとより一層作品を楽しむことができます。
アーティストさんの想いを汲んで世の中に届ける仕事に誇りを持って今後も励んでいきます。
2024年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
日本放映された当時、劇場に観に行ってドハマリした作品。
随分久しぶりに観たけどやっぱり面白かった。
フィクションだとわかっているけど、もしかしたらそうなのかもと思わせる事が沢山出てくるからワクワクする。
2024年6月10日
スマートフォンから投稿
原作であまり想像できてなかったシーンも映像になっていて、改めて作品を楽しめました。