フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのレビュー・感想かんそう・評価ひょうか

好すきな歌うたが挿入歌そうにゅうかとして使つかわれているとのことで試聴しちょう

擦すれてない美人びじん大学生だいがくせいに手てを出だすキツめの性癖せいへきのアラサー 社長しゃちょうが自己じこ開示かいじ出来できずにアンハッピーに終おわる映画えいが、と括くくってしまうと内容ないようが頭あたまに入はいって来こなくなるのでその辺あたりは目めを瞑つぶって見みました

映画えいがの演出えんしゅつとしての良よかったなポイントは音楽おんがくの使つかい方かた、あと画が角かくと色合いろあいも綺麗きれいでした
ただララランドのがその辺あたりは上手じょうずかなあ

内容ないようとして。
美人びじんだけど芯しんを持もっていて流ながされないアナにグレイが惹ひかれてserveしていくお話はなしでした
SはサービスのSと言いわれるように相手あいてを支配しはいしているようで相手あいてに支配しはいされたい=満足まんぞくさせたいんだなと
グレイがもう少すこし勇気ゆうきを出だして歩あゆみ寄よれれば、アナがもう少すこし恋こいに溺おぼれてグレイを受うけ入いれられれば上手うまくいったのかなあ

よくある悪わるい男おとこに良よいように使つかわれ依存いぞんしてしまう女おんなを見みるのが苦手にがてなので、hotな若手わかてCEOを前まえにしても恋こいに盲目もうもくになりすぎないアナは素敵すてきでした

これを観み終おわった後のちに続つづきがある事ことを知しり、まあ『50の顔かお、影かげ？』の意味いみも気きになったので続つづけて観みる事ことに。この最初さいしょの回かいは、クリスチャン・グレイがバイト先さきの店みせに現あらわれたシーンが非常ひじょうに怖こわかった！ホラー映画えいがかと思おもった。アナスタシア（ダコタ・ジョンソン)がストーカーに殺ころされそうになる映画えいがかと思おもった。この後のち、3つとも観みたけれど、異常いじょう性せいは段々だんだん感覚かんかくが麻痺まひしてきたのか薄うすらいでいったように思おもう。50の影かげもだし結局けっきょく何なにが言いいたいのか分わからない映画えいが。ダコタジョンソンは美うつくしかったが演技えんぎ力りょくはどうなのだろう？

原作げんさく:未読みどく

恋愛れんあい経験けいけんがない女子大じょしだい生せいとCEOの恋こいのお話はなし。
三さん部ぶ作さくと決きまっているからか、
ラストはあれ？と思おもうほどこれで終おわるの？感かんがあったかな。

アナは恋愛れんあい経験けいけんがないとはいえ、
色いろんな男性だんせいにモテモテ(でもアナにとっては恋愛れんあい対象たいしょうになっていない感かんじ)

官能かんのう的てきなシーンが見みどころだとは思おもうけど、
アナとクリスチャンが見みつめ合あうシーンが好すき。
目線めせんだけで魅みせてくる感かんじが良よかった。

ストーリーとしては、
今いま作さくだけではなんとも…って感かんじ。

女性じょせいが書かいた小説しょうせつが映画えいが化かされたものと知しってとても納得なっとく。心しんと体からだが一緒いっしょにならなければ、極端きょくたんに一方いっぽう的てきに委ゆだねられるものじゃない。それは一般いっぱん的てきな女性じょせいの感覚かんかくじゃないかなと思おもう。
サインしなくてよかった。
でもアナは、グレイの側がわに歩あゆみ寄よる試こころみはしてみた。そして彼かれが心しんをひらいてくれなければこれ以上いじょう歩あゆみ寄よれないところまでは近ちかづいた。
彼女かのじょは賢かしこい。綺麗きれいでカワイイだけじゃない。ムダにバージンだったわけじゃない。賢かしこさや強つよさを秘ひめたところに、グレイは無意識むいしきのうちにひかれたんじゃないかしら。(と、思おもいたい)

続編ぞくへんがある。そうだろうな、とおもう。続編ぞくへんがある、と知しっただけでとりあえず納得なっとくできて満足まんぞく。

2021年ねん6月がつ19日にち
映画えいが #フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (2015年ねん米まい)鑑賞かんしょう

過激かげきな性せい描写びょうしゃが売うりの映画えいがですが、すべてにおいて中途半端ちゅうとはんぱだった
SMの紹介しょうかいみたいなところもあり、女性じょせいが興味津々きょうみしんしんで見みる映画えいがなのかも
監督かんとくも女性じょせいだし
まあ、主人公しゅじんこうの #ダコタ・ジョンソン は可愛かわいかった

　雰囲気ふんいき映画えいが。途中とちゅうまではクリスチャンの秘密ひみつやアナスタシアの家庭かてい状況じょうきょうなどにわくわくさせられながらも、結局けっきょく虐待ぎゃくたいや飢うえといった過去かこについては触ざわりだけしか教おしえてもらえなかった印象いんしょうが・・・触さわっちゃダメ！てことなのか、契約けいやく前まえでもかなり許ゆるしてるところもよくわからん・・・

　SMという秘密ひみつ。しかもまだ触ざわりだけ・・・また触ざわりか。契約けいやく書しょを交かわす前まえにとりあえず予行よこう演習えんしゅうとか、もうすでにその気きになってる二人ふたり。でもフィストはだめよ！という交渉こうしょう権けんすら与あたえられていた。

　27歳さいにして自家用じかようヘリを持もつほどの大だい富豪ふごうという設定せっていはいいけど、当然とうぜん気きになるのは“貧困ひんこん”や“飢餓きが”を無なくしたいという性格せいかく。冷酷れいこくそうではありながら、従業じゅうぎょう員いんや世界せかいの状況じょうきょうをも見据みすえている姿勢しせいには嫌悪けんお感かんはない。しかしパートナーに対たいしてだけは支配しはい者しゃと従属じゅうぞくという関係かんけいを求もとめている・・・

　まぁ、次回じかい作さくを観みてみないと何なんとも言いえないところが減点げんてんの理由りゆう。

　－ いや、面白おもしろかったですよ。映像えいぞうが洗練せんれんされており、心配しんぱいした猥雑わいざつ感かんもなくてね。（これが今いま作さくシリーズが受うけ入いれられた要因よういんの一ひとつであったのは間違まちがいないと思おもっている。）－

　・けれど、文學ぶんがく少女しょうじょで恋愛れんあい経験けいけんがないアナが、何故なぜ、グレイとあのような契約けいやくを交かわして、あのような関係かんけいになった理由りゆうが私わたしには、良よく分わからなかった。

　・ジェイミー・ドーナンは同性どうせいからみても魅力みりょく的てきだし。（若わかい頃ころの自分じぶんを観みているようであったなあ・・・。イタタ、石いしを投なげないで！）

＜後年こうねん、最もっとも驚おどろいたのはこのシリーズが三さん作さく作つくられた事こと。今いま作さくのようなテイストの需要じゅようは確たしかにあるのだなあ、と思おもった作品さくひんでもある＞

＜２０１５年ねん２月がつ１３日にち　劇場げきじょうにて鑑賞かんしょう＞

話はなしはしょうもない(原作げんさく：本当ほんとうに世界中せかいじゅうの女性じょせいがこんなものに夢中むちゅうになったのだろうか？それともMの女性じょせいだけ？)が○○○シーンで突如とつじょブラックホールが出現しゅつげんしたのにはビックリ。まだモザイクの方ほうが良よくね？

みんなエロ好すきねぇ
世界せかい的てきにもそうなんだねー

一般いっぱん女性じょせいがネットに投稿とうこうした官能かんのう恋愛れんあい小説しょうせつを書籍しょせき化かし、世界せかい50カ国かこくで翻訳ほんやくされて世界せかい累計るいけい1億おく部ぶを突破とっぱしたベストセラーを実写じっしゃ映画えいが化か。

と、共ともにイライラしてしまった。

何なん回かいも"僕ぼくは愛あいさない"って言いわれてるのだから求もとめすぎだよ〜...
でも、あんな風ふうにちょこちょこ優やさしくされたらそりゃ好すきになりますやん！！グレイも悪わるい！！！

ベッドシーンは過激かげきな性せい描写びょうしゃというより、グレイとアナの美うつくしい絡がらみと痛やめそうな鞭むち打うちという感かんじで基本きほん的てきには映像えいぞう美びで見みれました。

田舎いなか臭くさかったアナがだんだんと垢抜あかぬけて綺麗きれいになり、また恋人こいびとになりたいのにあくまで契約けいやくという関係かんけいで迫せまるグレイへの葛藤かっとうがたまらなかったです。イライラしたけど。笑わらい

アナと出会であったことでこれからどう変かわっていくのか...官能かんのう小説しょうせつが原作げんさくならこの終おわりもわかる気きがするけど、見みたいのはその先さきだなー

官能かんのう的てきかつスリリングな作品さくひん。
でもストーリーはさほど面白おもしろくはありませんでした。

タイトルの通とおり映像えいぞうが綺麗きれいです！！俳優はいゆうさん皆みなさんが肌はだが綺麗きれいで見みていて気分きぶん悪わるくなるとかも一切いっさい無ないです！！
特とくにグレイがかっこいい(*´˘`*)

また、個人こじん的てきには話はなし内容ないようのレビューをすると普通ふつうのシーンより行為こうい中ちゅうのシーンの方ほうが何故なぜか愛あいを感かんじました…見みていて感覚かんかくが麻痺まひしてくるのかも…笑わらい笑わらい
マゾヒストには堪たまらない1作さくですね！好すき嫌きらいは別わかれるかもです。
今年ことし3部ぶ目めが出でる様ようですが早はやく公開こうかいして欲ほしくてワクワクしてます！！

SNSで話題わだいになっていたから気きになってYUKIと。

この彼かれの心しんの闇やみが深ふかすぎる。

前半ぜんはんは映像えいぞうも綺麗きれいで普通ふつうにお金持かねもちな彼かれとのリッチで素敵すてきな恋愛れんあいものっぽいんだけど後半こうはんは闇やみに包つつまれる…

吹ふき替かえだとぜんぜんちがうね
まさかのラストやった。ら続つづきがあった。
トワイライトと同どうじかい。
こんな終おわりかたはドラマでやれ

まず、最初さいしょにフィフティシェイズ・ダーカーを観みてしまったのは、大おおきな間違まちがいだったとこの映画えいがを観みて気きづく。
（なんてったって、フィフティシェイズダーカーを観みたときは、最初さいしょは間違まちがって途中とちゅうから観みちゃったんじゃないかと思おもうくらい設定せっていが、ん？てなって理解りかいできてなかった。）
そして、新あらたな気持きもちで、この映画えいがから見みて、あーそういうこと！と理解りかい。
つまりは、プリティウーマンでいうリチャードギアがSM好すきってことな訳わけですね。
ま、確たしかに映像えいぞうは綺麗きれい。ダコタ・ジョンソンも可愛かわいい。
うーーん。それだけかなー。しかし、３部ぶ作さくと今いま知しったので、３部ぶ目めも観みるけどね。っていう感かんじだと思おもう。

資質ししつがあった所為せいだったからか、すぐに受うけ容いれたくせに、やっぱり屈辱くつじょく感かんと痛いたみがダメだった的てきな〆は女性じょせいならではなのかな⁈
あのボカシには興きょうざめでした。

ビジュアルが抜群ばつぐんです。ストーリーが特とくにないので退屈たいくつすぎますし、男性だんせいに共感きょうかんできないのでかなりきついです。セクシー描写びょうしゃもムーディな音楽おんがくに乗のせたスパンキング程度ていどなので、興奮こうふんするのは無理むりです。ダコタ・ジョンソンはかなり可愛かわいいので、メジャーな作品さくひんで見みかけなくて残念ざんねんです。