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第96回 アカデミー賞特集(2024年) - 映画.com

だい96かい アカデミーしょう特集とくしゅう(2024ねん

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映画.com 第96回アカデミー賞特集

2024ねん3がつ10日とおか現地げんち時間じかん)に開催かいさいされるアカデミーしょう授賞じゅしょうしき最新さいしん情報じょうほうをおとどけ!

News - 最新さいしんニュース -

べいABCで全米ぜんべい放送ほうそうされただい96かいアカデミーしょう授賞じゅしょうしき中継ちゅうけい視聴しちょうしゃが、1995まんにんとなったことがあきらかになった。前年ぜんねんの1880まんにんからわずか4%ぞうだが、動画どうが配信はいしんサービスの普及ふきゅうで、アカデミーしょうかぎらず...

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Past winners - 歴代れきだい受賞じゅしょうさく過去かこ受賞じゅしょう作品さくひん特集とくしゅうでチェック! -

  • 第95回アカデミー賞特集(2023年)

    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(略称りゃくしょう:エブエブ)が作品さくひんしょうふくむ7部門ぶもん受賞じゅしょう主演しゅえん女優じょゆうしょう栄冠えいかんは、アジアじんとしてはじめてミシェル・ヨーのに。主演しゅえん男優だんゆうしょうは、「ザ・ホエール」で体重たいじゅう272キロの主人公しゅじんこうえんじたブレンダン・フレイザーが獲得かくとくした。

  • 第94回アカデミー賞特集(2022年)

    「コーダ あいのうた」が作品さくひんしょうふくむ3かん達成たっせい国際こくさい長編ちょうへん映画えいがしょう受賞じゅしょうした濱口はまぐち竜介りゅうすけ監督かんとくさく「ドライブ・マイ・カー」が、日本にっぽん映画えいがとしてはじめて作品さくひんしょうにノミネートされる快挙かいきょたした。なお、ウィル・スミスによるプレゼンター平手打ひらてう事件じけん発生はっせいし、のち社会しゃかい現象げんしょうレベルの騒動そうどう発展はってんして後味あとあじわるさをのこしてしまった。

  • 第93回アカデミー賞特集(2021年)

    「ノマドランド」が作品さくひんしょう監督かんとくしょう主演しゅえん女優じょゆうしょう主要しゅよう3部門ぶもんせいし、最多さいた受賞じゅしょうまくじた。新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだい影響えいきょうで、みつ回避かいひするため、ドルビーシアターにくわえ、ダウンタウンのユニオンえき会場かいじょう追加ついかする異例いれい授賞じゅしょうしきとなった。

  • 第92回アカデミー賞特集(2020年)

    ポン・ジュノ監督かんとくがけた韓国かんこく映画えいが「パラサイト 半地はんじ家族かぞく」が作品さくひんしょう監督かんとくしょう脚本きゃくほんしょう国際こくさい長編ちょうへん映画えいがしょう最多さいた4部門ぶもん受賞じゅしょう英語えいご以外いがい外国がいこく映画えいが作品さくひんしょう受賞じゅしょうするのは、どうしょう史上しじょうはつ快挙かいきょ

  • 第91回アカデミー賞特集(2019年)

    「グリーンブック」が作品さくひんしょう受賞じゅしょう最多さいた4部門ぶもん栄冠えいかんにしたのは、日本にっぽんでもだいヒットを記録きろくした「ボヘミアン・ラプソディ」。Netflix作品さくひん躍進やくしん目覚めざましく、短編たんぺんドキュメンタリーしょう受賞じゅしょうした「ピリオド ばたく女性じょせいたち」、しょうレースを牽引けんいんしてきた「ROMA ローマ」とわせて4部門ぶもんせいした。

  • 第90回アカデミー賞特集(2018年)

    「ギレルモ・デル・トロ監督かんとくの「シェイプ・オブ・ウォーター」が作品さくひんしょうをはじめ4かんかがやいた。また、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界せかいすくったおとこ」で特殊とくしゅメイクを担当たんとうしたつじ一弘かずひろが、メイクアップ&ヘアスタイリングしょう受賞じゅしょう日本人にっぽんじん個人こじん受賞じゅしょうは25ねんぶりだった。

  • 第89回アカデミー賞特集(2017年)

    「ムーンライト」が作品さくひんしょう受賞じゅしょう当初とうしょはプレゼンターが「ラ・ラ・ランド」と発表はっぴょうしたが、手違てちがいで主演しゅえん女優じょゆうしょう名前なまえ刻印こくいんされた封筒ふうとう手渡てわたされていたことが発覚はっかく。デイミアン・チャゼル監督かんとくら「ラ・ラ・ランド」陣営じんえい登壇とうだん訂正ていせいされ、前代未聞ぜんだいみもん結末けつまつとなった。

  • 第88回アカデミー賞特集(2016年)

    レオナルド・ディカプリオが「レヴェナント えりししゃ」で悲願ひがん主演しゅえん男優だんゆうしょう受賞じゅしょう作品さくひんしょうだい激戦げきせんせいして「スポットライト 世紀せいきのスクープ」が受賞じゅしょう最多さいた12部門ぶもんにノミネートの「レヴェナント えりししゃ」は、監督かんとくしょう主演しゅえん男優だんゆうしょう撮影さつえいしょうの3部門ぶもんせいした。

  • 第87回アカデミー賞特集(2015年)

    アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督かんとくさく「バードマン あるいは(無知むちがもたらす予期よきせぬ奇跡きせき)」が作品さくひんしょう監督かんとくしょう脚本きゃくほんしょう撮影さつえいしょうの4かんかがやいた。おなじく4部門ぶもんせいしたのはウェス・アンダーソン監督かんとくさく「グランド・ブダペスト・ホテル」

  • 第86回アカデミー賞特集(2014年)

    スティーブ・マックイーン監督かんとくの「それでもよるける」が作品さくひんしょうかがやき、アルフォンソ・キュアロン監督かんとくさく「ゼロ・グラビティ」が監督かんとくしょうをはじめ作曲さっきょくしょう編集へんしゅうしょう撮影さつえいしょう音響おんきょう編集へんしゅうしょう録音ろくおんしょう視覚しかく効果こうかしょうせいし、最多さいた7部門ぶもん受賞じゅしょうした。

  • 第85回アカデミー賞特集(2013年)

    ベン・アフレック監督かんとくさく「アルゴ」が作品さくひんしょう受賞じゅしょう。「アルゴ」は、脚色きゃくしょくしょう編集へんしゅうしょう受賞じゅしょうしており、3かん達成たっせい。また、アン・リー監督かんとくさく「ライフ・オブ・パイ トラと漂流ひょうりゅうした227にち」が、監督かんとくしょう視覚しかく効果こうかしょう撮影さつえいしょう作曲さっきょくしょう最多さいた4部門ぶもんせいした。

  • 第84回アカデミー賞特集(2012年)

    白黒しろくろ無声むせい映画えいが「アーティスト」とスコセッシの3D作品さくひん「ヒューゴの不思議ふしぎ発明はつめい」が最多さいた5部門ぶもん受賞じゅしょう。「アーティスト」はふつ映画えいがはつべいアカデミーしょう作品さくひんしょう受賞じゅしょう快挙かいきょ。メリル・ストリープが「マーガレット・サッチャー てつおんななみだ」で3度目どめのオスカーぞうれた。

  • 第83回アカデミー賞特集(2011年)

    だい本命ほんめいだった「英国えいこくおうのスピーチ」が作品さくひんしょうふくむ4部門ぶもん、「インセプション」が撮影さつえいしょうなど4部門ぶもんタイでの受賞じゅしょうつづく「ソーシャル・ネットワーク」が3部門ぶもん受賞じゅしょうとなった2011ねん主演しゅえん女優じょゆうしょうかがやいたナタリー・ポートマンは、はつのオスカー、婚約こんやく妊娠にんしんおおくのしあわせをつかんだとしになった。

  • 第82回アカデミー賞特集(2010年)

    もと夫婦ふうふ対決たいけつ話題わだいになった2010ねん。キャスリン・ビグロー監督かんとく「ハート・ロッカー」が作品さくひんしょうふくむ6かん獲得かくとくし、元夫もとおのジェームズ・キャメロン監督かんとく「アバター」は3かんにとどまった。本年ほんねんから作品さくひんしょうのノミネートすうが10作品さくひんになったことも賛否さんぴ両論りょうろんに。

  • 第81回アカデミー賞特集(2009年)

    ダニー・ボイル監督かんとくの「スラムドッグ$ミリオネア」が、作品さくひん監督かんとく脚色きゃくしょくしょうなどじつに8部門ぶもん圧勝あっしょうした2009ねん滝田たきた洋二郎ようじろう監督かんとくの「おくりびと」は日本にっぽん映画えいがはつ外国がいこく映画えいがしょう受賞じゅしょうし、日本にっぽんでもおおきく報道ほうどうされた。俳優はいゆうヒュー・ジャックマンの司会しかいのもと、小粋こいき演出えんしゅつ授賞じゅしょうしき話題わだいとなった。

Photo:Getty Images/ロイター/アフロ