knewとは

そうなることが分わかっていた

《法律ほうりつ》知しっていたまたは知しるべきであった◆「問題もんだい｛もんだい｝を知しりながら（または知しるべき立場たちば｛たちば｝にありながら）対策たいさく｛たいさく｝を怠だる｛おこた｝った」「危険きけん性せい｛きけん せい｝を認識にんしき｛にんしき｝しながら（または認識にんしき｛にんしき｝して当然とうぜん｛とうぜん｝なのに）その行為こうい｛こうい｝をした」などの文脈ぶんみゃく｛ぶんみゃく｝で使つかわれる表現ひょうげん｛ひょうげん｝。

こうなることが分わかっていた

分わかっていたはずなんだけど
・I already knew, but... they made me realize it again. I am just an alien. : 分わかっていたことだけど、あらためて思おもい知しらされたよ。私わたしってただのよそ者ものなんだよね。

それ見みたことか［やっぱりそうか・どうせそんなことだろうと思おもったよ］という態度たいど｛たいど｝

（人ひと）が分わかったのは〔that以下いか〕ということだけだ

知しったかぶりをするやつ

いつの間まにか、知しらぬ間あいだに、気きが付つくと

状況じょうきょう｛じょうきょう｝を把握はあく｛はあく｝する間あいだもなく、あれよあれよといううちに

気きが付ついたときにはもう、あっという間まに

〔本当ほんとう｛ほんとう｝はよく知しらないのに〕まるで～のことなら何なんでも知しっているかのように［というような態度たいど｛たいど｝で］

（人ひと）が初はじめ［最初さいしょ｛さいしょ｝・当初とうしょ｛とうしょ｝］から知しって［分わかって］いたことを確認かくにん｛かくにん｝する

執筆しっぴつ当時とうじ｛しっぴつ とうじ｝の（人ひと）の知識ちしき｛ちしき｝や世相せそう｛せそう｝を考かんがえれば

知しっていればよいのだが〔知しらない〕、分わかればいいのだが〔分わからない〕
・I wish I knew the answer. : その答こたえが分わかればいいんですけどね…。／せっかくですが［できれば答こたえてあげたいけど］、私わたしには答こたえが分わかりません。
・I wish I knew more about him. : 彼かれのことをもっと知しりたい。
・I wish I knew what to say to you. : 何なにと申もうし上あげれば良よいのやら…。／心中しんちゅうの察さっするに言葉ことば｛ことば｝もありません。
・I wish I knew what was going on inside of her. : 彼女かのじょ｛かのじょ｝の心しんの内うちが分わかるといいのだが。
・I wish I knew. : 正直しょうじき｛しょうじき｝、分わからないのです。

→ person that someone knew in Tokyo

《the ～》気きが付ついてみると
・The next thing I knew I found myself lying in bed. : 気きが付つくと、私わたしはベッドに寝ね｛ね｝ていた。

（人ひと）が東京とうきょう｛とうきょう｝にいるときに付つき合あいがあった人ひと

知しってみると面白おもしろ｛おもしろ｝い話ばなし、耳みみ寄よせ｛みみよ｝りな話はなし◆【直訳ちょくやく】あなたが（自分じぶん｛じぶん｝でも）知しりたがっているとは知しらなかったこと。

→ person that someone knew in Tokyo

～について（人ひと）がすでに知しって［分わかって］いたことを確認かくにん｛かくにん｝する

誰だれ｛だれ｝もが〔that以下いか〕と分わかるよう手段しゅだん｛しゅだん｝を取とる

以前いぜん知ち｛いぜん し｝っていた赤あかん坊ぼうの面影おもかげ｛おもかげ｝を（人ひと）に見みる

以前いぜん｛いぜん｝知ち｛し｝っていた少年しょうねん｛しょうねん｝の面影おもかげ｛おもかげ｝を（人ひと）に見みる
・I could see the boy I had known in the man's warm smile. : その男性だんせい｛だんせい｝の暖だん｛あたた｝かいほほ笑えみに、かつて知しっていた少年しょうねん｛しょうねん｝の面影おもかげ｛おもかげ｝を見みることができた。

以前いぜん｛いぜん｝知ち｛し｝っていた少年しょうねん｛しょうねん｝の面影おもかげ｛おもかげ｝を（人ひと）に見みる
・It was impossible to see the child I had known in the woman she had become. : 成長せいちょう｛せいちょう｝した彼女かのじょ｛かのじょ｝の姿すがた｛すがた｝に、かつて知しっていた子こどもの頃ころ｛ころ｝の面影おもかげ｛おもかげ｝を見みるのは無理むり｛むり｝だった。

以前いぜん知ち｛いぜん し｝っていた少女しょうじょ｛しょうじょ｝の面影おもかげ｛おもかげ｝を（人ひと）に見みる

誰だれ｛だれ｝も知しらない世界せかい｛せかい｝

（人ひと）が潜在せんざい意識いしき｛せんざい いしき｝の中なかですでに周知しゅうち｛しゅうち｝の情報じょうほう｛じょうほう｝

通信つうしん｛つうしん｝でしか知しらなかった人々ひとびと｛ひとびと｝に会あう

（人ひと）がそれを知しっていたと仮定かてい｛かてい｝して