表千家おもてせんけ

表ひょう 千せん家いえ（omote sen ke）係がかり日本にっぽん茶道さどう嗰主要よう流派りゅうは之の一いち。

世代せだい	道みち號ごう	讀音	齋とき號ごう	讀音
1	利休りきゅう 宗易そうえき	Rikyu Sōeki (1522-1591)	抛ほう筌斎	Hōsensai
2	少しょう庵あん 宗そう淳あつし	Shōan Sōjun (1546-1614)
3	元もと伯はく 宗旦そうたん	Genpaku Sōtan (1578-1658)	咄々斎とき	Totsutotsusai
4	江こう岑 宗むね左ひだり	Kōshin Sōsa (1613-1672)	逢源斎とき	Hōgensai
5	良りょう休きゅう 宗そう佐たすく	Ryōkyū Sōsa (1650-1691)	随ずい流りゅう斎とき	Zuiryūsai
6	原はら叟 宗むね左ひだり	Gensō Sōsa (1678-1730)	覚さとし々斎とき	Kakkakusai
7	天然てんねん 宗むね左ひだり	Ten'nen Sōsa (1705-1751)	如心斎とき	Joshinsai
8	件けん翁おう 宗はじめ左ひだり	Ken'ō Sōsa (1744-1808)	啐啄斎とき	Sottakusai
9	曠叔 宗むね左ひだり	Kōshuku Sōsa (1775-1825)	了りょう々斎とき	Ryōryōsai
10	祥さち翁おう 宗はじめ左ひだり	Shōō Sōsa (1818-60)	吸江ぎゅうこう斎とき	Kyūkōsai
11	瑞みず翁おう 宗はじめ左ひだり	Zuiō Sōsa (1837-1910)	碌々ろくろく斎とき	Rokurokusai
12	敬たかし翁おう 宗はじめ左ひだり	Keiō Sōsa (1863-1937)	惺斎	Seisai
13	無盡むじん 宗むね左ひだり	Mujin Sōsa (1901-1979)	即そく中斎なかさい	Sokuchūsai
14	宗そう左ひだり	Sōsa (1938-)	而妙斎とき	Jimyōsai