「女子大じょしだい生せいの日ひ」(8月がつ21日にち)にちなみ、女性じょせいが希望きぼうのキャリアを選択せんたくできる社会しゃかいの実現じつげんを願ねがうエッセイ投稿とうこう企画きかくです。Z世代せだい向むけのエッセイ投稿とうこうサイト「かがみよかがみ」とのコラボで実現じつげんしました。18~29歳さいの女性じょせいを対象たいしょうに「私わたしと世界せかいのつながり」とのテーマで募つのったエッセイのうち、入賞にゅうしょう作品さくひんを掲載けいさいします。
東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいをきっかけに「会社かいしゃの広告こうこく屋や」から「社会しゃかいの広告こうこく屋や」に転身てんしんした大手おおて広告こうこく会社かいしゃ出身しゅっしんのクリエイティブディレクターである筆者ひっしゃが、社会しゃかい課題かだいに挑戦ちょうせんしている人ひとを訪たずね歩あるき、彼かれらの活動かつどうに光ひかりを当あてる「企画きかく会議かいぎ」をユーザーと共有きょうゆうしてしまう斬新ざんしんなコラムです。
法学ほうがく者しゃ、谷口たにぐち真由美まゆみさんのコラム。タイトルは、谷口たにぐちさんが大阪おおさか府知事ふちじ選せんに立候補りっこうほした際さいに直面ちょくめんした「身近みぢかな」ボウフラの問題もんだいと、大阪おおさか府ふの将来しょうらいに関かかわるカジノの問題もんだいにちなみました。社会しゃかい課題かだいを自分じぶん事ごと化かすることの難むずかしさを実感じっかんしつつ、民主みんしゅ主義しゅぎや人権じんけん、ジェンダーなどをテーマに、大阪おおさかローカルの話題わだいからグローバルな出来事できごとまで縦横無尽じゅうおうむじんにつづります。
世論せろんはどんなときに動うごくのか――。そんな視点してんを掘ほり下さげた新あたらしい世論せろん調査ちょうさに米べいスタンフォすたんふぉード大どだいアジア太平洋たいへいよう研究けんきゅうセンターの日本にっぽんプログラムが取とり組くんでいます。名付なづけて「ジャパン・バロメーター」。ジェンダーやLGBTQ、防衛ぼうえい・安全あんぜん保障ほしょうなど多様たようなテーマで行おこなわれている調査ちょうさを紹介しょうかいします。
無人むじん運転うんてん、EV、空そら飛とぶクルマ……。自動車じどうしゃ業界ぎょうかいは今いま、「100年ねんに一いち度どの変革期へんかくき」にあると言いわれています。脱だつ炭素たんそを目指めざす動うごきやAI技術ぎじゅつの発展はってんなどにより、異い業種ぎょうしゅからの参入さんにゅうも相次あいつぎ、開発かいはつをめぐる競争きょうそうや合従連衡がっしょうれんこうが激化げきかしています。車くるまが「クルマ」へと進化しんかしつつあるモビリティのいまと未来みらいを探さぐります。
2024年ねんの世界せかい経済けいざいフォーラム(WEF)の年次ねんじ総会そうかい(ダボス会議かいぎ)が1月がつ、スイス東部とうぶのダボスで開ひらかれた。60人にん以上いじょうの各国かっこく首脳しゅのうや800人にん以上いじょうの最高さいこう経営けいえい責任せきにん者しゃ(CEO)が集あつまったこの会合かいごうで何なにが議論ぎろんされたのか。参加さんかした宮地みやじゆうGLOBE副ふく編集へんしゅう長ちょうが報告ほうこくする。
子こどもと接触せっしょくする職業しょくぎょうに就つく人ひとには、過去かこに性せい犯罪はんざい歴れきがないことを確認かくにんする「日本にっぽん版ばんDBS」制度せいど創設そうせつの検討けんとうが、政府せいふ内ないで進すすめられている。学校がっこうや保育園ほいくえん、児童じどう福祉ふくし施設しせつ、学習がくしゅう塾じゅくなどで子こどもを狙ねらった性せい犯罪はんざいが後こうを絶たたないためだ。どの職業しょくぎょうを対象たいしょうにするか、プライバシー保護ほごの問題もんだいは――。課題かだいをクリアし、子こどもを性せい犯罪はんざいから守まもれる制度せいどはどうすれば実現じつげんするだろうか。
世界せかい最大さいだい級きゅうのスタートアップのピッチコンテストの一ひとつ「スタートアップワールドカップ」(ペガサス・テック・ベンチャーズ主催しゅさい)に関かんする記事きじです。日本にっぽんを含ふくむ数すう十じゅう規模きぼの国くにや地域ちいきで予選よせんがあり、決勝けっしょうはアメリカ・サンフランシスコで開ひらかれます。GLOBE+は2023、2024年ねん、メディアスポンサーを務つとめています。
「話はなしは変かわるが…」という独特どくとくない回いまわしで、ビジネスにおけるリーダーのあり方かたや組織そしき論ろんをテーマにつづる桃野ももの泰徳やすのりさんのコラムです。
広告こうこくの世界せかいで新あたらしい潮流ちょうりゅうが起おきている。商品しょうひんやサービスを直接的ちょくせつてきに宣伝せんでんするというものから、社会しゃかい課題かだいを提示ていじしながら、企業きぎょうの取とり組くみ姿勢しせいや関連かんれん事業じぎょうを紹介しょうかいするものが増ふえてきた。世界せかい的てきな広告こうこくの祭典さいてん「カンヌライオンズ」の受賞じゅしょう作さくでも、そういったものが増ふえている。いったい何なにが起おきているのか。
日にち独どくハーフのコラムニスト、サンドラ・ヘフェリンさんが感かんじる「日本にっぽんの不思議ふしぎ」を切きり取とります。
朝日新聞あさひしんぶんが提携ていけいする米べいニューヨーク・タイムズから斬新ざんしんな視点してんで深ふか掘ほりした記事きじを翻訳ほんやくしてお届とどけします。
毎年まいとし3月がつ8日にちは「国際こくさい女性じょせいデー」です。ジェンダー平等びょうどうや女性じょせいのエンパワーメントを進すすめていく方法ほうほうを、改あらためて一緒いっしょに考かんがえてみませんか。
朝日新聞あさひしんぶん外交がいこう専門せんもん記者きしゃで広島大学ひろしまだいがく客員きゃくいん教授きょうじゅの牧野まきの愛あい博はくが、朝鮮半島ちょうせんはんとうを起点きてんにアジアと世界せかいの今いまを深ふか掘ほりし、分わかりやすくお伝つたえします。
異い文化ぶんかコミュニケーションが専せん門もんのコンサルタント、ロッシェル・カップさんがアメリカの主要しゅような新聞しんぶんの見出みだしを読よみ解ときます。英語えいごを学まなびたい方ほうにもおすすめです。
ロシアがウクライナに侵攻しんこう(2022年ねん2月がつ24日にち)してから1年ねん。戦争せんそうが長期ちょうき化かの様相ようそうを呈ていする中なか、両国りょうこく、世界せかい、そして日本にっぽんはどうなっていくのか。ウクライナ人じんジャーナリストや日本にっぽんの専門せんもん家かたちに聞きいた。
米国べいこく・シリコンバレーの今いまは、日本にっぽんの近きん未来みらい!?現地げんちで一いち児じのママ、グリーンバーグ美穂みほさんが、専せん門もんのマーケティング視線しせんを生いかし、アメリカ人じんの価値かち観かんやトレンドについて、実感じっかんレベルでお届とどけします。
壁かべを打うち破やぶって活躍かつやくの幅はばを広ひろげる人ひとたちに聞ききます。「あなたの力ちからは何なにですか?」
1人ひとりの記者きしゃがひとつのテーマを定さだめ、世界せかいに飛とびます。簡単かんたんに答こたえが出でない問といに向むき合あい、歩あるきながらじっくり考かんがえる、そのプロセスをすべて記事きじにしました。
いま海外かいがいで起おきていること、世界せかいで話題わだいになっていること。ビジネスパーソンとして知しっておいた方ほうがいいけれど、なかなか毎日まいにちウォッチすることは難むずかしい……。そんな世界せかいのニュースを、コメディアンやコメンテーターとして活躍かつやくしているパトリック・ハーラン(パックン)さんと、元もと外交がいこう官かんの中川なかがわ浩一こういちさんが、「これだけは知しっておこう」と厳選げんせんして対談たいだん形式けいしきでわかりやすくお伝つたえします。
小泉こいずみ純一郎じゅんいちろう元もと首相しゅしょうらのアラビア語ご通訳つうやくを務つとめ、外交がいこう交渉こうしょうの現場げんばに立たち会あってきた中川なかがわ浩一こういちさんが、忙いそがしいビジネスパーソンに向むけた外国がいこく語ごの習得しゅうとく術じゅつや世界せかいで通つうじるコミュニケーション術じゅつを語かたります。