「現実げんじつが把握はあくできていない」　南部なんぶ虎とら弾だんさん逝去せいきょに、ギュウゾウがコメント

お笑わらいタレントである南部なんぶ虎とら弾だん（なんぶ・とらた）さんが亡なくなったことが判明はんめいした、２０２４年ねん１月がつ２１日にち。

同月どうげつ２０日にち、脳卒中のうそっちゅうで急逝きゅうせいしたと報ほうじられ、突然とつぜんの訃報ふほうに、関係かんけい者しゃはもちろんネット上じょうで悲かなしみの声こえが上あがっています。

ギュウゾウ「現実げんじつが把握はあくできていない」

同月どうげつ２１日にち、お笑わらいグループ『電撃でんげきネットワーク』のギュウゾウさんがX（Twitter）を更新こうしん。

同どうグループでともに活動かつどうをしてきた南部なんぶさんの訃報ふほうに対たいして、次つぎのようにコメントしました。

南部なんぶさんの訃報ふほうを知しり、「悪わるい夢ゆめの中なかを漂ただよっているような気持きもち」と心境しんきょうを吐露とろした、ギュウゾウさん。

「自分じぶん自身じしん、現実げんじつを把握はあくできていない」と、あまりにも突然とつぜんの別わかれに、気持きもちの整理せいりがついていないようでした。

ギュウゾウさんと南部なんぶさんは『電撃でんげきネットワーク』として、身体しんたいを張はった芸風げいふうで長年ながねん活動かつどうをともにした仲なか。

もっとも危険きけんな人体じんたいパフォーマンスを得意とくいとし、大だいケガを負おってきたギュウゾウさんのそばには、いつも南部なんぶさんがいたのかもしれません。

長年ながねんグループをけん引いんしてきた南部なんぶさんを失うしなった、ギュウゾウさんの悲かなしみは、計はかり知しれないものでしょう。

ギュウゾウさんの悲痛ひつうな思おもいが伝つたわってくる内容ないように、ファンからはさまざまな声こえが寄よせられています。

南部なんぶさんの思おもいを胸むねに、ギュウゾウさんにはこれからも『電撃でんげきネットワーク』の活動かつどうを続つづけていってほしいと、多おおくのファンが願ねがっているでしょう。

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]