５歳さい息子むすこが粘土ねんどで作つくったモノに「才能さいのうありすぎ」「ただ者ものではない」

自由じゆうに好すきな形かたちを作つくることで、子供こどもの感性かんせいや想像そうぞう力りょくを育はぐくむことができる『粘土ねんど遊あそび』。

柔やわらかい粘土ねんどは、自由自在じゆうじざいに変形へんけいできる上じょう、中なかには着色ちゃくしょくができるものもあるため、表現ひょうげんの幅はばは無限むげん大だいといえるでしょう。

fuyu（@uj_fmt）さんがXに投稿とうこうした、５歳さいの息子むすこさんの粘土ねんど作品さくひんに「天才てんさい」との声こえが上あがっています。

５歳さい息子むすこが紙かみ粘土ねんどで作つくったものが？

ある時とき、fuyuさんの息子むすこさんは、紙かみ粘土ねんどで大好だいすきな肉にくを表現ひょうげんしたといいます。

『肉にく』と聞きくと、おいしそうに焼やけたステーキや、ハンバーグなどを想像そうぞうする人ひとも多おおいでしょう。

しかし、息子むすこさんが作つくったのは想像そうぞうを超こえる作品さくひんでした…。

リアルな生肉せいにく…！

息子むすこさんは、紙かみ粘土ねんどで生肉せいにくの塊かたまりを作つくったのです。

赤身あかみの色いろやサシの入いり方がたなどが忠実ちゅうじつに再現さいげんされ、パッと見みただけでは紙かみ粘土ねんどで作つくられたものとは思おもえないでしょう。

完成かんせい度どの高たかさもさることながら、「生肉せいにくを作つくろう」という発想はっそうにも驚おどろかされますね！

息子むすこさんの作品さくひんを見みたfuyuさんも「あまりにも生肉せいにくすぎでは…」と我わが子この才能さいのうにびっくりしたようです。

生肉せいにくを見事みごとに再現さいげんした５歳児さいじの作品さくひんには、４万まん件けんを超こえる『いいね』と称賛しょうさんのコメントが寄よせられました。

自閉症じへいしょうを持もち、同おなじ歳としの子供こどもよりも少すこし発達はったつがゆっくりだという、息子むすこさん。今回こんかいの反響はんきょうを受うけてfuyuさんは「こんなことは初はじめてでびっくり」とつづっていました。

思おもわぬ才能さいのうが開花かいかした息子むすこさんは、今後こんごも自由じゆうな発想はっそうでfuyuさんを驚おどろかせてくれることでしょう！

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]