「必殺ひっさつ技わざみたい」と話題わだいの満月まんげつ　１枚まいに「最高さいこうの御利益ごりやくがありそう」「ラスボス感かん」

全面ぜんめんが輝かがやいて円まるく見みえる、満月まんげつ。

月つきと太陽たいようの黄き経けいの差さが１８０度どになった時ときに、観測かんそくできるといわれています。

煌々こうこうと輝かがやくまん丸まるの満月まんげつを見みると、つい写真しゃしんに収おさめたくなりますよね。

満月まんげつと牛久うしく大仏だいぶつのコラボレーション？

２０２２年ねん７月がつに、あゆ（@auki999）さんが撮影さつえいした満月まんげつの写真しゃしんに、１０万まん件けんを超こえる『いいね』が寄よせられています。

同日どうじつ、あゆさんが満月まんげつを観測かんそくしたのは、茨城いばらき県内けんない。

茨城いばらき県けんといえば、「青銅せいどう製せい立像りつぞうの中なかでは世界一せかいいち高たかい」として１９９５年ねんにギネス世界せかい記録きろくに登録とうろくされた、牛久うしく大仏だいぶつが有名ゆうめいですよね。

あゆさんは、そんな牛久うしく大仏だいぶつと満月まんげつが同時どうじに写うつる光景こうけいを写真しゃしんに収おさめたところ、次つぎのように表現ひょうげんしました。

牛久うしく大仏だいぶつが満月まんげつを『放はなつ』とは一体いったい、どのような構図こうずなのでしょうか…。

牛久うしく大仏だいぶつの手てのひらの辺あたりで、満月まんげつが輝かがやいている！

手てのひらから、強大きょうだいな威力いりょくを秘ひめた衝撃波しょうげきはを放はなつ寸前すんぜんのようですね…。

また、満月まんげつの辺あたりに雲くもがかかっている様子ようすからも、並々なみなみならぬ雰囲気ふんいきを感かんじます。

牛久うしく大仏だいぶつが今いまにも必殺ひっさつ技わざを放はなちそうな１枚まいに、このようなコメントが寄よせられていました。

牛久うしく大仏だいぶつと満月まんげつのコラボレーション、さらには絶妙ぜつみょうなカメラアングルにより生うまれた、『奇跡きせきの１枚まい』。

あなたも、きれいな満月まんげつが空そらに浮うかぶ夜よるには、カメラを持もって出でかけてみてはいかがでしょうか。

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]