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說明せつめい:恁般讀

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這位紹介しょうかい客語かくご白話はくわ字じ个讀寫うつし方法ほうほう。

客語かくご白話はくわ字じ有ゆう台灣たいわん客語かくご白話はくわ字じ摎汕頭あたま客語かくご白話はくわ字じ（中國ちゅうごく客語かくご白話はくわ字じ）兩りょう種たね版本はんぽん。汕頭客語かくご白話はくわ字じ同どう台灣たいわん客語かくご白話はくわ字じ有ゆう不同ふどう之の處しょ，既すんで經けい停止ていし使用しよう。[1]台灣たいわん客語かくご白話はくわ字じ今いま下か還かえ有ゆう基督きりすと徒と在ざい用もちい，這兜个白話ばなし字じ建議けんぎ用よう佢來寫うつし。

客語かくご白話はくわ字じ同どう通用つうよう拼音摎國際こくさい音標おとしべ對照たいしょう

客語かくご白話はくわ字じ（Pha̍k-fa-sṳ） 例れい 客語かくご通用つうよう拼音 國際こくさい音標おとしべ（IPA） 大だい致對應おう華はな語ご注ちゅう音符おんぷ號ごう
子音しいん／輔音
p pak-kûng 伯はく公こう b p ㄅ
ph pha̍k-fa 白話はくわ p pʰ ㄆ
t tú-sṳ́ 肚笥 d t ㄉ
th thai-ngìn 大人おとな t tʰ ㄊ
k kâ-yèn 家か園えん g k ㄍ
kh khiung-ha 共ども下か k kʰ ㄎ
ch cho-tet 做得 z ts/tɕ[2] ㄗ／ㄐ[2]
chh chhâ-é 車しゃ-é c tsʰ/tɕʰ[2] ㄘ／ㄑ[2]
l lî-mà 鯉こい嫲 l l ㄌ
m mí-kuet 美國びくに m m[3] ㄇ
n nài-sâ 泥沙でいさ n n ㄋ
ng ngiù-ngiuk 牛肉ぎゅうにく ng ŋ N/A[4]
s se-ngìn 細ほそ人じん s s/ɕ[2] ㄙ／ㄒ[2]
f fî-kî 飛ひ機き f f ㄈ
v vùn-si 文字もじ v v/ʋ[5] N/A
h heu-sâng 後生ごしょう h x ㄏ
?[6] zh tʃ N/A
?[6] ch tʃʰ N/A
?[6] sh ʃ N/A
?[6][7] rh ʒ N/A
半母音はんぼいん／半はん元もと音おと
y yá-têu 這兜 y j ー
母音ぼいん／元もと音おと
a a a ㄚ
i i i ー
u u u ㄨ
e e ɛ ㄝ
o o ɔ ㄛ
ṳ ii ɨ N/A[8]
?[6][9]
er ɤ/ə[10] ㄜ
聲調せいちょう
â fôn 歡 á 35 ㄚˊ
à thèu 頭あたま a̱ 11 ㄚˇ[11]
á hí 喜き à 51 ㄚˋ
a mien 面めん a 55 ㄚ
a̍p sṳ̍t 食しょく ap 5 N/A
ap chuk 粥かゆ a̱p 1 N/A
ā[6] ā 33 N/A

台灣たいわん版本はんぽん同どう汕頭（大陸たいりく）版本はんぽん白話はくわ字じ个區別べつ

聲こえ母はは个對應おう關係かんけい

  1. ny→ng：例れい：「源みなもと」（陸りく：nyen，台だい：ngien）
  2. sh→s：例れい：「上うえ」（陸りく：shong，台だい：song）
  3. ts→ch：例れい：「做」（陸りく：tso，台だい：cho）
  4. tsh→chh：例れい：「在ざい」（陸りく：tshai，台だい：chhai）
  5. kw→k：例れい：「光ひかり」（陸りく：kwong，台だい：kong）
  6. khw→kh：例れい：「曠」（陸りく：khwong，台だい：khong）

聲調せいちょう對應たいおう關係かんけい

傳統でんとう調ちょう名めい 大陸たいりく客語かくご 台灣たいわん客語かくご 例れい（陸りく/台だい）
陰平かげひら a â 有ゆう（yu / yû）
陰かげ上じょう á
陰かげ去さ à a 又また（yù / yu）
陰かげ入いれ ak
陽平ようへい â à 同どう（thûng / thùng）
陽ひ上じょう á
陽ひ入いれ a̍k

客語かくご同どう閩南語ご白話はくわ字じ聲調せいちょう个對照たいしょう

傳統でんとう 陰平かげひら 陰かげ上じょう 陰かげ去さ 陰かげ入いれ 陽平ようへい 陽ひ上じょう[12] 陽ひ去さ 陽ひ入いれ
數字すうじ 1 2 3 4 5 6 7 8
客語かくご白話はくわ字じ
（台灣たいわん版本はんぽん）		 â á a ak à á (å) a̍k
四よん縣けん調ちょう值 24 41 44 2 11 41 -- 4
海陸かいりく調ちょう值 42 14 33 4 44 14 11 2
Holo白話はくわ字じ a á à ah â ā a̍h
優勢ゆうせい腔調值 44 53 21 32 24 33 4

註釋ちゅうしゃく

漢字かんじ表記ひょうき部ぶ份僅供きょう參考さんこう
本ほん段だん文字もじ以漢字かんじ表記ひょうき，使用しよう許多きょた非ひ標準ひょうじゅん的てき字じ，僅供參考さんこう。
  1. ↑ 比較ひかく兩りょう種たね客語かくご聖せい經けい譯本やくほん底そこ背せke語ご音おん差異さい—用よう汕頭客語かくご聖せい經けい譯本やくほんke現代げんだい客語かくご聖せい經けい譯本やくほん底そこ背せke約やく翰福音おん為ため例れい
  2. ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 當とう多た漢語かんご語ご言げん底そこ肚个/tɕ, tɕʰ, ɕ/之の音おと常つね來らい自じ古音こおん系けい或ある老ろう派は音おと系けい/ts, tsʰ, s/或ある/k, kʰ, x/出現しゅつげん在ざい前まえ高だか元もと音おと/i, y/或ある介かい音おん/j/之の前まえ的てき條件じょうけん變體へんたい，者しゃ就係所謂いわゆる「顎あご化か」現象げんしょう。故こ所ところ，設計せっけい羅ら馬うま字じ時じ常つね以同一いち套符號ごう含括/tɕ, tɕʰ, ɕ/與あずか/ts, tsʰ, s/兩りょう組くみ輔音。
  3. ↑ /m/个音佇客語ご底そこ肚也可か以不接せっ元もと音おと，自己じこ成なり為ため一いち個こ音節おんせつ，此稱為ため「音節おんせつ化か輔音」。最さい好このみ的てき例れい子こ即そく「不ふ」。
  4. ↑ 迓个音おん佇華語ご底そこ肚只當とう韻いん尾お用よう，唔當作さく韻いん頭あたま个輔音おん，故こ所ところ冇對應おう个注音符おんぷ號ごう。
  5. ↑ 迓个音おと有ゆう兜かぶと人じん認みとめ為ため係がかり唇くちびる齒ぱ擦こす音おと/v/，有ゆう兜かぶと人じん認みとめ為ため係がかり唇くちびる齒ぱ半はん元げん音おん/ʋ/。冇論如何いか，迓个音おん佇漢語ご各かく方言ほうげん底そこ肚都當とう少しょう見み，故こ所ところ也冇對應たいおう个注音符おんぷ號ごう。
  6. ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 四縣腔底肚冇迓个音，單たん淨きよし海陸かいりく腔有；白話はくわ字じ表記ひょうき个符號ごう做得參考さんこう彭德修おさむ。
  7. ↑ pektiong認みとめ為ため迓隻音おん等とう於閩南みなみ語ごPOJ个「j」，唔過POJ个「j」比較ひかく接近せっきん/dʑ/。當然とうぜん，轉用てんよう也係做得个。
  8. ↑ 有ゆう兜かぶと人じん捉迓隻せき音おん等とう同どう於華語ご个空韻いん（帀），唔過華はな語ご个空韻いん/ɩ, ʅ/分別ふんべつ為ため接せっCoi(在ざい)/ts, tsʰ, s/及/tʂ, tʂʰ, ʂ, ʐ/之これ後ご輔助其音節ぶし化か个「舌尖ぜっせん子音しいん」，與あずか客語かくご个央高だか元もと音おと/ɨ/同どう。
  9. ↑ TLPA針はり對たい此音有ゆう制定せいてい「er」之の符號ふごう，可か供きょう參考さんこう。
  10. ↑ 請見討論とうろん。
  11. ↑ 華はな語ご的てき「三さん聲こえ」為ため「降くだ升ます調ちょう」（214），完かん整せい个尾音おん應おう上揚かみあげ；只ただ係がかり因いん一般語流中除強調之外當少將後半段發Het(黑くろ)，因いん此聽感かんLau其他語ご言げん个低平たいら調ちょう接近せっきん。但ただし本質ほんしつHong(項こう/上うえ)仍稍有ゆう唔同。
  12. ↑ 歸かえり陰かげ上じょう，調しらべ值相同どう。

參考さんこう資料しりょう

其他有用ゆうよう个鏈接せっ

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