リサイクルステーションの利用方法
更新日:2022.04.28
市では古紙や古着などのリサイクル、リユース推進のため、リサイクルステーションを設置しています。
古着・古紙などは燃えるごみに捨ててしまうと、他の燃えるごみと同じように燃やされて処理されます。燃えるごみが増えると、焼却場の寿命が短くなるだけでなく、ごみ袋をたくさん使うことになり、ひいては税金をたくさん使うことにつながります。
一方、リサイクルステーションに持ち込めば、ごみにならず、再び資源としてよみがえります。
ごみの量を少しでも減らすため、リサイクルステーションの利用方法を正しく理解して、積極的に使いましょう。
基本的なルール
①古紙や古着など、地域によって持込みできる品目が異なります。決められた回収品目を守ってください。
②リサイクルステーション毎に、持ち込める曜日・時間が決まっています。
!!注意!!
開設曜日・開設時間以外に古紙などを出されると、近隣の方に迷惑がかかります。
場合によっては、閉鎖することもありますので、決められた曜日・時間を守ってください。
③開設曜日であっても、祝日、振替休日、年末年始の場合は開設しません。
④表に掲載したリサイクルステーションは、市内在住の方であれば、どなたでも持ち込みができます。
⑤事業所の方はリサイクルステーションを利用できません。回収業者に回収を依頼してください。
出雲地域 (回収品目:古紙)
大社地域 (回収品目:古紙、空き缶、空きびん、ペットボトル)
◆地区ごと、品目ごとに収集日が異なります。
◆古紙の回収については下表のとおりです。
◆空き缶・空きびん、ペットボトルの回収については、各地区の「ごみ収集カレンダー」でご確認してください。
◆空き缶、空きびん、ペットボトルは指定袋にそれぞれ分別して入れてください。
多伎・湖陵地域 (回収品目:古紙)
※その他、多伎コミュニティセンター窓口で、古着を回収しています(8時30分~17時15分)。
斐川地域(回収品目:古着・古紙)
●回収できる古着の基準は以下のとおりです。
古着は、海外で再び衣類としてリユース(再使用)されます。
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リサイクルステーション位置図(PDF)