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*校訓は、「向上、友愛、団結」
*進学指導については比較的熱心であり、近隣の[[兵庫県立姫路東高等学校|姫路東高等学校]]が全県学区制となったことによる優秀な生徒の流出という事態を受けても、以前のような進学実績を保って卒業生の半数以上が国公立大学進学を果たしている。部活動も活発で、毎年多くの部が全国大会に出場している。平成19年度は、放送部(16年連続)、百人一首部、卓球部、スキー部が全国大会に出場した。また、陸上部、バレー部などは近畿大会出場を果たし、文武両道を目指す学校である。
*前項に関連し、100番棟2階職員室前には多数の机と椅子が置かれており、希望生徒はそこで教師の下に自主的に学習している。
*生徒の約7割が部活動に加入している。
*各施設の老朽化が激しい。グラウンドが校舎より高い位置にあるが、これは砂や土を埋め立てて作られたものであるため非常に水はけが悪く、しばしば球技大会などのグラウンドを使かっての行事たが延期(中止)に、改良工事後は水はけもよくなるった。現在、耐震工事中では主あり、平成19年に62回完成した現在1年生が使用している200番棟の耐震新築工事が終了したが、現在300番棟の工事も、今後は100番棟の工事を行っていう予定である為、。テニスコート上に引き続き代替のプレハブ校舎が設置してある。平成20年秋にはすべての校舎改築工事が終了し、全面が新しい校舎に生まれ変わる予定である。
*春季と冬季の1・3年生を除く長期休業日中には[[補習]]があり、さらに夏季では前期補習、後期補習にわかれる。教科は国語・数学・英語が主で60分授業×3時限となっている(1年生、前期の場合)。
**前期補習 全員が必ず出席しなければならない補習で、必修補習と呼ばれる。終業式の後107日程度で実施。
**後期補習 指名補習と希望補習にわかれる。
***指名補習 各教科の評価が良くない場合に各教科担当から補習の指名を受ける。この場合、必ず補習を受けなければならない。
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