省察せいさつ

日本語にほんご

名詞めいし

省しょう察 (せいさつ)

1. 反省はんせいし善悪ぜんあく、是非ぜひを自みずから熟考じゅっこうすること。

動詞どうし

活用かつようと結合けつごう例れい

省察せいさつ-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
省察せいさつ	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	省察せいさつしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	省察せいさつせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	省察せいさつされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	省察せいさつします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	省察せいさつした	連用形れんようけい + た
い切いきり	省察せいさつする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	省察せいさつすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	省察せいさつすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	省察せいさつしろ 省察せいさつせよ	命令めいれい形がたのみ

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中国ちゅうごく語ご

動詞どうし

省しょう 察 (xǐngchá)

1. 自みずからを批判ひはん的てきに省かえりみる。