借地しゃくち借家しゃくや法ほう第だい22条じょう

条文じょうぶん

第だい22条じょう: 存続そんぞく期間きかんを五ご十じゅう年ねん以上いじょうとして借地しゃくち権けんを設定せっていする場合ばあいにおいては、第だい9条じょう及および第だい16条じょうの規定きていにかかわらず、契約けいやくの更新こうしん（更新こうしんの請求せいきゅう及および土地とちの使用しようの継続けいぞくによるものを含ふくむ。次つぎ条じょう第だい1項こうにおいて同おなじ。）及および建物たてものの築造ちくぞうによる存続そんぞく期間きかんの延長えんちょうがなく、並ならびに第だい13条じょうの規定きていによる買取かいとりの請求せいきゅうをしないこととする旨むねを定さだめることができる。この場合ばあいにおいては、その特約とくやくは、公正こうせい証書しょうしょによる等とう書面しょめんによってしなければならない。

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