"topological string theory" が「位相弦の理論」と訳されていますが、専門家でこう訳す人はいないのではないかと思います。確認した範囲では、専門家向けの書籍弦理論の代数的基礎や大学院生向けの講義録位相的弦理論の分配関数と数え上げにおいて「位相的弦理論」という訳語が使用されています。(他の訳語としては、専門書ではありませんが、素粒子論のランドスケープでは「トポロジカルな弦理論」が見つかりました)
(おそらく用例の一番多い)「位相的弦理論」への改名を提案します。
この項目を立てたEnyokoyama氏は、この項目名に限らず英語の専門用語の訳として一般的でないもの選択していることが多いように思います。もっと慎重に訳語の選択が出来ないものでしょうか。--NS5-brane(会話) 2013年1月10日 (木) 12:11 (UTC)[返信]