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スーパーマリオ 不思議ふしぎのころころパーティ2

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
スーパーマリオ
不思議ふしぎのころころパーティ2
ジャンル メダルゲーム
開発元かいはつもと カプコン
発売はつばいもと カプコン
人数にんずう 8~16にん
稼働かどう時期じき 2005ねん10月
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スーパーマリオ 不思議ふしぎのころころパーティ2』(スーパーマリオ ふしぎのころころパーティ ツー)は、カプコンより発売はつばいされた大型おおがたメダルゲームであり、『スーパーマリオ 不思議ふしぎのころころパーティ』の後継こうけいである。

概要がいよう

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前作ぜんさく同様どうように、マリオパーティシリーズをテーマにした、最大さいだい6にんまであそべる大型おおがたプッシャーゲームである。ただし、前作ぜんさくくらべると、「ころころ」(ボールをころがす)の印象いんしょううすめで、パーティ(たのしくあそぶ)の印象いんしょうつよくしたようなゲームとなっている。

前作ぜんさく同様どうように、修理しゅうり部品ぶひん調達ちょうたつなんともない、2016ねん3がつ31にちを以ってサテライトモニター修理しゅうりサポートが終了しゅうりょう[1]筐体きょうたい自体じたいも2017ねん3がつ31にちを以って修理しゅうりサポートが終了しゅうりょうする予定よてい[2]

前作ぜんさくとの基本きほんてきちが

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  • 前作ぜんさくでは、クリスタルチャンス突入とつにゅう抽選ちゅうせん使用しようされていたクリスタルが、ほんさくではすごろくすすめるためのサイコロ出目でめ抽選ちゅうせんとなった。これにともない、さまざまなイベントゲームが用意よういされている。
  • クリスタルチャンスもすごろくのなかの特定とくてい場所ばしょ停止ていしすることで発生はっせいするイベントゲームしき変更へんこうされた。なお、前作ぜんさくくらべるとクリスタルチャンス突入とつにゅうりつがっている。
  • クリスタルチャンス突入とつにゅうりつひくわりに救済きゅうさい措置そちけられた。「GO!」チャッカーにメダルが一定いってい回数かいすう入賞にゅうしょうすることでクリスタルチャンス突入とつにゅうのSJPチャンス期待きたいがるシステムとなっている。
  • クリスタルチャンスにおいて前作ぜんさくはクリスタル入賞にゅうしょうのこりのクリスタルをすべ回収かいしゅうおくらしてからいろ判別はんべつしてポケットに入賞にゅうしょうしたクリスタルを判別はんべつしていたが、いまさくでは入賞にゅうしょうしたクリスタルをさき回収かいしゅうしていろ判別はんべつする方式ほうしきになったためゲーム時間じかん短縮たんしゅくはかられている。
  • クリスタルチャンスにおけるアタリクリスタルとハズレクリスタルの概念がいねんや、アタリクリスタルの数等すうとうについても大幅おおはば変更へんこうあり。前作ぜんさくではたりであったみどりクリスタルがはずれあつかい(40まいはらし)となり、あかクリスタルは100まいはらしがなくなった。また、投入とうにゅうされるクリスタルのかずが5となり、アタリクリスタルであるあか個数こすうは1~3となる。
  • スーパージャックポットチャンスのルールは前作ぜんさく基本きほんてきおなじ。ただし、前作ぜんさくではSJPであったピーチひめは300まいはらしに降格こうかくされている。

関連かんれん項目こうもく

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脚注きゃくちゅう

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外部がいぶリンク

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