ビデオポーカー

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカSeven Feathers Casino Resortのビデオポーカー"GAME KING"

ビデオポーカー(Video Poker)は、ビデオモニター表示ひょうじされたトランプポーカーやくつくるゲームで、ギャンブル目的もくてきとする広義こうぎスロットマシン一種いっしゅである。基本きほんてきには偶然ぐうぜん結果けっかによるチャンスゲーム(game of chance)だが、適正てきせい戦略せんりゃく存在そんざいし、機種きしゅ設定せっていによってはプレイヤーの技量ぎりょう次第しだい期待きたいが100%にせまるか、またはえるものもあるため、プロプレイヤーが存在そんざいするともいわれている。

日本にっぽんでは、メダルゲームの1ジャンルとしての地位ちい確立かくりつしている。風俗ふうぞくだいごう営業えいぎょうとして運営うんえいされるので、りたメダルを利用りようしてけをおこなうことができるが、獲得かくとくしたメダルを景品けいひんとう有価ゆうかぶつ交換こうかんすることはできない。

ゲームのなが[編集へんしゅう]

ビデオポーカーにはルールのバリエーションが多数たすう存在そんざいするが、ほとんどのゲームの手順てじゅんはほぼ同一どういつである。以下いかは、一般いっぱんてきなビデオポーカーのプレイ手順てじゅんである。

  1. きん投入とうにゅうし、「DEAL」ボタンを押下おうかすると、5まいのカードが表向おもてむきに表示ひょうじされる。
  2. のこしておきたいカードを、それに対応たいおうする「HOLD」ボタンを押下おうかして指定していする。
  3. 「DRAW」ボタンを押下おうかすると、手順てじゅん2で「HOLD」ボタンで指定していしなかったカードがえ、その場所ばしょあらたなカードが表示ひょうじされる。
  4. 最終さいしゅうてき画面がめん表示ひょうじされた5まいのカードで、所定しょていやくができていれば、やくのランクにおうじた配当はいとうける。

一部いちぶのマシンは、プログレッシブジャックポットやそののユニークなボーナスを提供ていきょうし、プレイヤーがよりおおくのコインをプレイしたり、より頻繁ひんぱんにプレイしたりするよううながす。

ビデオポーカーのバリエーション[編集へんしゅう]

英語えいごばんウィキペディアの「List of video poker games」には、2007ねん2がつ現在げんざいで55種類しゅるいのゲームがげられているが、このリストには、記載きさいれか、もしくは意図いとてき記載きさいしていないとおもわれるケースが散見さんけんされ、すべての機種きしゅ網羅もうらしているとはえない。しかし、たいていのカジノでることができるほどひろ普及ふきゅうしている機種きしゅかぎられており、以下いかはそのような機種きしゅれいである。

ジャックス・オア・ベター (Jacks Or Better)
ジャックのワンペア以上いじょうやくがあれば配当はいとうられる。ゲーム筐体きょうたいにはたんに「DRAW POKER」としか表示ひょうじされていないものもあり、もっと標準ひょうじゅんてき機種きしゅとらえられている[1]
ボーナス・ポーカー (Bonus Poker)/ダブルボーナス・ポーカー (Double Bonus Poker)
りょう機種きしゅとも、やく体系たいけいはジャックス・オア・ベターにつうじるが、フォー・オブ・ア・カインドを、カードランクによって3種類しゅるい分類ぶんるいし、それぞれにことなるボーナス配当はいとう設定せっていすることで、ギャンブルせいたかくしたゲーム。
ダブルダブルボーナス・ポーカー (Doubledouble Bonus Poker)
ボーナス・ポーカーやダブルボーナス・ポーカーで3種類しゅるい分類ぶんるいされたフォー・オブ・ア・カインドを、さらやく関係かんけいしないのこりのカード(キッカー)によって細分さいぶんし、よりたかいボーナス配当はいとうられるやく設定せっていして、ギャンブルせいさらたかめたゲーム。
デューシーズ・ワイルド (Deuces Wild)
4まいの「2」のカードをワイルドカードとするゲーム。ジャックス・オア・ベターとはやく体系たいけいことなる。
ジョーカーズ・ワイルド (Joker’s Wild)
ワイルドカードとなるジョーカーが1まいくわわったぜん53まいのカードでおこなうゲーム。

ワイルドカードをふくむゲームでは、ロイヤルフラッシュのあつかいに様々さまざま方法ほうほうもちいられる。ワイルドカードをふくんだエースハイストレートフラッシュをロイヤルフラッシュとしてみとめるゲームもあれば、ただのストレートフラッシュとしてしかみとめないゲームもあり(この場合ばあい配当はいとうひょうには「ROYAL FLUSH W/O JOKER」と表記ひょうきされるととも画面がめんに「ROYAL FLASH W/ JOKER REGARDS AS STRAIGHT FLASH」と明記めいきされる)、なかにはロイヤルフラッシュとストレートフラッシュのあいだ特殊とくしゅやく(この場合ばあい、「ROYAL FLUSH W/ JOKER」と表記ひょうきされる)とするものもある。

ベーシックストラテジー[編集へんしゅう]

ペイアウトテーブルにしたがって、ただしい戦略せんりゃくつね一意いちい決定けっていされるが、その戦略せんりゃく往々おうおうにして複雑ふくざつなものとなる。ここでは、JACKS OR BETTERにおける指針ししんべるにとどめる。

  • つねフルベットをおこなう。これは、ジャックポット(ロイヤル)においてフルベットのみ特別とくべつ恩恵おんけいあたえられることがおおいためである。フルベットがおこなえないような場合ばあいはデノミのひく機種きしゅでプレイすることを考慮こうりょする。また、日本にっぽんのマシンの場合ばあい、フルベット未満みまん場合ばあいやく抽選ちゅうせんにも不利ふりになることがほとんどである。したひょうもフルベットの条件下じょうけんかでの最適さいてき戦略せんりゃくである。
  • 以下いかひょううえからてはまったものをのこす。すべてはまらなかったらすべてチェンジする。
    • 備考びこう
      • カードの数字すうじ指定していされている場合ばあい指定していがないかぎりスートはわないものとする。なお、10はTと表記ひょうきしている。
      • ロイヤル:ロイヤルフラッシュのこと。
      • ストフラ:ストレートフラッシュのこと。
      • 4カインド:フォーオブアカインドのこと。
      • 3カインド:スリーオブアカインドのこと。
      • まい(役名やくめい):ハンドにやく必要ひつようなカードのうち〇まいそろっている状態じょうたいおよびそれらのカードのこと。
      • ハイカード:J以上いじょうのカードのこと。T以下いかのカードはローカードとばれる。
      • ハイペア:ハイカードのペアのこと。それだけでやくになるのでおなねらやく枚数まいすうおな期待きたいでもハイカードがおおいほどハイペアの期待きたいたかである。ローカードのペアはローペアとばれる。
      • アウトサイドストレート:れんばんでかつAがふくまれない4まいストレートのこと。麻雀まーじゃんでいうリャンメンち。期待きたいたかい。アウトサイドでない4まいストレートはインサイドストレートとばれる。
      • GAP:3まいストフラ・3まいストレートがストフラ・ストレートになる期待きたいを0~2のしめしたもの。ちいさいほど期待きたいたかい。3,4,5~T,J,Qの3れんばんは0GAP、2,3,4もしくはJ,Q,Kの3れんつがえ、2,3,4,5~T,J,Q,Kの4れんばんからあいだを1ついたものは1GAP、A+2,3,4のうち2つ、J,Q,Kのうち2つ+A、5れんばんからあいだを2ついたものは2GAPである。ただし3まいストフラの場合ばあいT以上いじょうのみで構成こうせいされていたら3まいロイヤルとなる。
      • ペナルティ:てたカードがドローでふたたることはない。そのため枚数まいすうすくない上位じょういやく枚数まいすうおお下位かいやくとの選択せんたく前者ぜんしゃえらんだ場合ばあい下位かいやく使つかえるカードをてたぶんだけその下位かいやくができるかくりつひくくなる。通常つうじょうはペナルティを加味かみしたうえ期待きたいたかくなるほう優先ゆうせん順位じゅんいたかくしているのだが、場合ばあいによってはペナルティの有無うむ優先ゆうせん順位じゅんい逆転ぎゃくてんすることもある。
      • 安全あんぜんさくは、ロイヤルの配当はいとう通常つうじょうの7わり見積みつもったうえでのストラテジー。かくりつひくいロイヤルをむやみにねらわずかくりつたかほかやくねらうことによりなんらかのやくができる可能かのうせいたかくなり破産はさんしづらくなる。
    • いきなり全部ぜんぶおぼえるのは大変たいへんなのでまずは赤字あかじだけおぼえればい。つぎ太字ふとじおぼえればい。安全あんぜんさくかんしては括弧かっこない無理むりおぼえなくてもい。
ハンド 例外れいがい 備考びこう 安全あんぜんさく
フルハウス以上いじょう フルハウスより4まいロイヤルのほう期待きたいたかいが同時どうじ発生はっせいすることはないのでフルハウス以上いじょう無条件むじょうけんのこすとおぼえて問題もんだいない
4まいロイヤル フラッシュ・ストレートをくずしてでもねら

ストフラ(おなじスートでKQJT9)はそのままのこ

ツーペア以上いじょう 3カインド・ツーペアはやく部分ぶぶんだけのこすことでフルハウス・4カインドへの進化しんか期待きたいする やくとしては3カインドよりストレートのほう上位じょうい配当はいとうたかいが、3カインドのほうが3まいだけのこしてフルハウス・4カインドへの進化しんか期待きたいできるぶん期待きたいたかくなる

ツーペアより4まいストフラのほう期待きたいたかいが同時どうじ発生はっせいすることはないのでツーペア以上いじょうすべて4まいストフラより優先ゆうせんおぼえて問題もんだいない

4まいストフラ ハイペアをくずしてでもねら

フラッシュ・ストレートはそのままのこ

ハイペア おなじペアでもハイペアはそれだけでやくになるのでローペアより優先ゆうせん順位じゅんいたかくなる

もちろんペアだけをのこしてツーペアやスリーオブアカインド、さらにはフルハウスやフォーオブアカインドへの進化しんか期待きたいする

3まいロイヤル ただし3まいロイヤルにAとTがあり1まいだけちがうスートのカードがKQJTのいずれかの場合ばあい4まいフラッシュのほう優先ゆうせんする ハイペアとローペアのあいだのハンド

ハイペアがあったらそちらをのこし、ローペアはあってもくずしてねら

AとTがある3まいロイヤルはストフラ(以上いじょう)の可能かのうせいが(ロイヤルしか)なくハイカードも2まいしかない最悪さいあくかたちである

ちがうスートのカードがTの場合ばあいはペア、KQJのいずれかの場合ばあいはストレートにたいするペナルティとなるため、ストレートペナルティは関係かんけいなくチェンジ枚数まいすうすくないためペアペナルティもちいさい4まいフラッシュのほう有効ゆうこうとなる

安全あんぜんさくるならつね4まいフラッシュのほう優先ゆうせんする
4まいフラッシュ
KQJT KQJTはアウトサイドでハイカードも3まいあり4まいストレートのなかもっとかたちなのでTのペアより優先ゆうせんする
ペア ローペアはそれ自体じたいやくにならないがツーペアやスリーオブアカインド、さらにはフルハウスやフォーオブアカインドへの進化しんか期待きたいできるので極力きょくりょくのこ
アウトサイドストレート 4まいストレートでねらうのは基本きほんアウトサイドストレートのみ

インサイドストレートはハイカードが3まい以上いじょうあるのでないかぎねらわない

3まいストフラ(ハイカードすう≧GAP) 3まいストフラのなかでもハイカードすう≧GAPすう場合ばあい優先ゆうせん順位じゅんいたかくなる

0GAPもしくはハイカードが2まいあったら確定かくてい

あとは1GAPでハイカード1まい場合ばあい該当がいとう

おなじスートのQJ ただのこりの1まいがQJとおなじスートか9の場合ばあいAKQJのほう優先ゆうせんする おなじスートのハイカード2まいわせのなかでもQJのわせはストフラ・ストレートの期待きたいもっとたかいためAKQJより優先ゆうせん順位じゅんいたかくなる

ただのこり1まいおなじスートの場合ばあいはフラッシュ、9の場合ばあいはストレートにたいするペナルティとなっているためこの場合ばあいはAKQJのほう優先ゆうせんされる

8の場合ばあいもストレートペナルティとなっているが、GAP2と期待きたいひくいので優先ゆうせん順位じゅんい逆転ぎゃくてんするほどのペナルティにはならない

安全あんぜんさくるならつねにAKQJのほう優先ゆうせんする
AKQJ
おなじスートのハイカード2まい (安全あんぜんさくるならおなじスートのハイカ

ード2まいとハイカード3まいの4まいストレートのどちらともとれる状況じょうきょう前者ぜんしゃさい前者ぜんしゃにAがありてるカードにおなじスートがあるなら3まいフラッシュとしてのこす)

4まいストレート(ハイカード3まい) ただし3まいのハイカードのうちもっと低位ていいのカードがのこり2まいと3まいストフラを構成こうせいしている場合ばあい3まいストフラのほう優先ゆうせんする インサイドストレートもハイカードが3まい以上いじょうあるならねら 3まいストフラにストレートペナルティがない場合ばあい4まいストレートより期待きたいたかくなる
3まいストフラ(1GAPorハイカードゆう) 1GAPでハイカードなし、2GAPでハイカード1まい場合ばあい該当がいとう

2GAPでハイカード1まい場合ばあい例外れいがい注意ちゅうい

KQJ この部分ぶぶんつぎのようにおぼえると

まずハンドちゅうのハイカードのなか最低さいていのカードをのこすカードの1まいとする

これがAだった場合ばあいの4まいすべのこさない

1まいがAでない場合ばあい、2まいは1まい基準きじゅんにして①1つ上位じょういのハイカード②おなじスートのT③2つ上位じょういのハイカード(1まいがKでない場合ばあい)④A(1まいがJの場合ばあいのみ)のじゅんもっと優先ゆうせん順位じゅんいたかいものをのこし、どれもなかったら2まいのこさない

ただし1まいおなじスートの9以下いかのカードがのこり4まいなかにある場合ばあい②と③の優先ゆうせん順位じゅんい逆転ぎゃくてんする

最後さいごにQJをのこ場合ばあいKもあるなら一緒いっしょのこし、KTをのこすことになった場合ばあいてるカードのなかおなじスートおよび9がないかを確認かくにんどもにあったらTはのこさずKのみをのこすようにする

ハイカードをのこすのはおもにハイペアを期待きたいするためだがのこしすぎるとドローがすくなくなりぎゃく期待きたいがるので低位ていい優先ゆうせんに2まいまでのこすのが有効ゆうこう

低位ていい優先ゆうせんされる理由りゆうはそちらのほうがストレートの期待きたいたかくなるため

ただしKQJのわせはストレートの期待きたい非常ひじょうたかいためすべのこすのが有効ゆうこう

場合ばあいによってはTもおなじスートならロイヤルの可能かのうせいもあるためのこしていきたいが非常ひじょう可能かのうせいひくいため2まいのハイカードのほう優先ゆうせんされやすい

フラッシュペナルティでも優先ゆうせん順位じゅんいがる

おなじスートでもATのわせでのこすことはない

また、おなじスートのKTよりJのみのほう期待きたいたかいが、両方りょうほうあるならKJが優先ゆうせんされるのでこのおぼかた問題もんだいない

QJ
おなじスートのJT ただしJTとおなじスートのカードがべつにあったらKJのほう優先ゆうせんする 安全あんぜんさくるならおなじスートのハイカードとTのわせでのこすのはJTとQTのわせのみとし、おなじスートのJTを(おなじスートのカードがない場合ばあいは)AJより優先ゆうせんする以外いがいすべてハイカード2まいほう優先ゆうせんする

(おなじスートのQTのわせもおなじスートのカードがありかつ8もしくは9もある場合ばあいはQのみのこすようにする)

KとQorJ
おなじスートのQT ただしQTとおなじスートのカードがべつにあったらAQのほう優先ゆうせんする
ハイカード2まい
おなじスートのA以外いがいのハイカードとT ただしKTとおなじスートのカードがべつにありかつ9もあったらKのみのこ
ハイカード
3まいストフラ 2GAPでハイカードがない場合ばあいのみ該当がいとう

3まいストフラのなかでも最悪さいあくかたちなのでハイカードすらない場合ばあいのみねら

パーフェクトストラテジ、セミパーフェクトストラテジ(若干じゃっかん控除こうじょりつ犠牲ぎせいにして、おぼえやすさとプレイアビリティを優先ゆうせんしたもの)などがすうじゅうドル程度ていど市販しはんされている。また、いくつかの基本きほん戦略せんりゃくはWebじょう無料むりょう公開こうかいされている。 反復はんぷく練習れんしゅうによる速度そくど向上こうじょう精度せいど重要じゅうようなため、いくつかの練習れんしゅうようソフトが市販しはんされている。

演出えんしゅつ操作そうさ[編集へんしゅう]

現在げんざい日本にっぽん国内こくないにおいて稼働かどうしているビデオポーカーマシンには、本来ほんらいのカジノ機器ききとはことなる、「さき結論けつろんめておいてから、それにてはまるようなカードを現出げんしゅつさせる」ものが存在そんざいする。これは、日本にっぽんのメダルゲーム機器ききにおけるほう規制きせい存在そんざいしないため、このようなかたちったほう営業えいぎょうてきらくということがかんがえられる(が、当然とうぜんきゃくがわからればこのましくない)。また、違法いほう営業えいぎょうではあるが、いわゆるポーカー喫茶きっさなどの賭博とばくゲームじょうにおいては、上位じょういやく出現しゅつげん通常つうじょう禁止きんししておき、みせ人間にんげん遠隔えんかく操作そうさによってのみ出現しゅつげんするような機種きしゅや、設定せっていにより一定いっていがく以上いじょう配当はいとう禁止きんしする(制限せいげんっかかると強制きょうせいてきにハズレにする。とくにダブルアップのような付加ふか機能きのうたいして適用てきようされる)ような機種きしゅ存在そんざいする。

ただし、特定とくていメーカーの機器ききにおいては、基本きほんてきにナチュラルディールによりゲームを進行しんこうしており、演出えんしゅつなどは「カード現出げんしゅつ確定かくていしたのちに、演出えんしゅつ可否かひ抽選ちゅうせんする」方式ほうしきっているため、上記じょうきのような指摘してきあやまりとなる場合ばあいがあることにも留意りゅうい必要ひつようである(前兆ぜんちょうやリーチなどもメーカーによりけりとなる)。

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ Video Poker Optimum Play, Dan Paymar, Table 9: Attractiveness Quotient of Selected Games, page 175, ISBN 1-886070-11-3