リトル・ヴォイス

リトル・ヴォイス
Little Voice
監督かんとく	マーク・ハーマン
脚本きゃくほん	マーク・ハーマン ジム・カートライト
製作せいさく	エリザベス・カールセン
音楽おんがく	ジョン・アルトマン
撮影さつえい	アンディ・コリンズ
編集へんしゅう	マイケル・エリス
配給はいきゅう	アスミック・エース
公開こうかい	1999年ねん1月がつ8日にち 1999年ねん9月がつ11日にち
上映じょうえい時間じかん	96分ふん
製作せいさく国こく	イギリス
言語げんご	英語えいご
興行こうぎょう収入しゅうにゅう	£8,050,000

『リトル・ヴォイス』（Little Voice）は、1998年ねん制作せいさくのイギリス映画えいが。1992年ねんにロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターでサム・メンデスの演出えんしゅつにより初演しょえんされたミュージカル『The Rise and Fall of Little Voice』を映画えいが化かした作品さくひん。

キャスト

役名やくめい	俳優はいゆう	日本語にほんご吹替
LV（ローラ）	ジェーン・ホロックス	松本まつもと梨香りか
ビリー	ユアン・マクレガー	森川もりかわ智之としゆき
マリー・ホフ	ブレンダ・ブレッシン	小宮こみや和枝かずえ
レイ・セイ	マイケル・ケイン	有川ありかわ博ひろし
ミスター・ブー	ジム・ブロードベント	池田いけだ勝まさる
ジョージ	フィリップ・ジャクソン	山野やまの史人ふみと

ストーリー

イギリス、ノース・ヨークシャー州しゅうのスカーバラ、シャイなローラは、優やさしかった父親ちちおやの亡なき後あと、ほとんど口くちを利きかなくなり、毎日まいにち部屋へやにこもって父親ちちおやが残のこしたレコードを聴きいて過すごしていた。口くちうるさい母親ははおやのマリーはそんなローラをLV（リトル・ヴォイス）と呼よび、彼女かのじょを苦々にがにがしく思おもっていた。ある日ひ、マリーの新あたらしいボーイフレンドのレイ・セイが二に人にんの家いえを訪おとずれる。レイはプロモーターで、LVがジュディ・ガーランドやシャーリー・バッシーなどをそっくりに歌うたえることに気きづき、なんとか舞台ぶたいに上あげて一いち儲もうけしようと計画けいかくする。

外部がいぶリンク

• リトル・ヴォイス - allcinema
• リトル・ヴォイス - KINENOTE
• Little Voice - IMDb（英語えいご）