二に間あいだ穴あな(じかんけつ)は、手ての陽明ようめい大腸だいちょう経けいに所属しょぞくする2番目ばんめの経穴けいけつである。同どう経けいの滎水穴あなである。
第だい2中ちゅう手指しゅし節ぶし関節かんせつの下した、橈側陥おちい凹部に取と穴あなする。
間あいだは間隙かんげきで、手ての第だい二に指ゆび指ゆび節ぶし関節かんせつの前まえ陥おちい凹部にある二に番目ばんめの経穴けいけつとして名なづけられた。
喉のど痺しびれ、下しも顎あご腫しゅ痛つう、目め痛つう、目め黄き、鼻血はなぢ、膿うみ血便けつべん、歯痛しつう口こう乾ひ、顔面がんめん神経しんけい麻痺まひ、身み熱ねつ、嗜睡、肩かた背せ痛つう振ふ寒かんに効きく。
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