名古屋なごや市立しりつ神宮寺じんぐうじ小学校しょうがっこう

名古屋なごや市立しりつ神宮寺じんぐうじ小学校しょうがっこう
北緯ほくい35度ど5分ふん49.09秒びょう 東経とうけい136度ど50分ふん42.47秒びょう
国公私立こっこうしりつの別べつ	公立こうりつ学校がっこう
設置せっち者しゃ	名古屋なごや市し
共学きょうがく・別べつ学がく	男女だんじょ共学きょうがく
学期がっき	3学期がっき制せい
学校がっこうコード	B123210001583
所在地しょざいち	〒455-0834
名古屋なごや市し港みなと区く神宮寺じんぐうじ二に丁目ちょうめ501
外部がいぶリンク	公式こうしきウェブサイト
ウィキポータル 教育きょういく ウィキプロジェクト 学校がっこう

名古屋なごや市立しりつ神宮寺じんぐうじ小学校しょうがっこう（なごやしりつ じんぐうじしょうがっこう）は、名古屋なごや市し港みなと区く神宮寺じんぐうじ二に丁目ちょうめにある公立こうりつ小学校しょうがっこう。

歴史れきし

1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）4月がつに名古屋なごや市立しりつ高木たかぎ小学校しょうがっこうより分離ぶんり独立どくりつし、名古屋なごや市立しりつ神宮寺じんぐうじ小学校しょうがっこうとして設立せつりつされた。校こう名めいは当地とうちが熱田あつたの神宮寺じんぐうじにより開発かいはつされたことにより命名めいめいされた神宮寺じんぐうじ新田しんでんであったことに由来ゆらいするという。開校かいこう当時とうじには「神宮寺じんぐうじ」の地名ちめいは使用しようされていなかったものの、付近ふきんに神宮寺じんぐうじの地名ちめいを復活ふっかつさせる予定よていがあったことから命名めいめいされたとされる。

児童じどう数すうの変遷へんせん

『愛知あいち県けん小中学校しょうちゅうがっこう誌し』（2018年ねん）によると、児童じどう数すうの変遷へんせんは以下いかの通とおりである。

1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）	643人にん
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）	441人にん
1997年ねん（平成へいせい9年ねん）	317人にん
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	297人にん
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	233人にん

通学つうがく区域くいき

所管しょかんする名古屋なごや市し教育きょういく委員いいん会かいは、2018年ねん（平成へいせい30年ねん）9月がつ1日にち現在げんざい、港みなと区くのうち、惟信いしん町まち4～6丁目ちょうめ・十一屋じゅういちや町まち・神宮寺じんぐうじ一いち丁目ちょうめ・甚兵衛通じんべえとおり4～5丁目ちょうめ・多加良浦たからうら町まち3～5丁目ちょうめ・西川にしかわ町まち4丁目ちょうめの全域ぜんいきおよび宝神ほうじん町まち（字じい・字じ会所かいしょ裏うら・字じ繰出くりだし・字じ敷地しきち・字じ西屋敷にしやしき・字じ元美もとみ・字じ屋敷やしきの全域ぜんいきおよび字じ葭かや野のの一部いちぶ）・宝神ほうじん町まち・神宮寺じんぐうじ二に丁目ちょうめ・高木たかぎ町まち4～5丁目ちょうめの各かく一部いちぶを通学つうがく区域くいきとして指定していしている。

また、卒業そつぎょう後ごの進学しんがく先さきは名古屋なごや市立しりつ宝神ほうじん中学校ちゅうがっこうとなっている。

交通こうつうアクセス

名古屋なごや市営しえいバス多加良浦たからうら停留所ていりゅうじょが最寄もよりバス停ばすていである。

参考さんこう文献ぶんけん

• 港みなと区く制せい施行しこう五ご十じゅう周年しゅうねん記念きねん事業じぎょう実行じっこう委員いいん会かい 編へん『名古屋なごや市し港みなと区く誌し』港みなと区く制せい五ご十じゅう周年しゅうねん記念きねん事業じぎょう実行じっこう委員いいん会かい・名古屋なごや市し港区役所みなとくやくしょ、1987年ねん10月がつ1日にち。 
• 六ろく三さん制せい教育きょういく七なな十じゅう周年しゅうねん記念きねん 愛知あいち県けん小中学校しょうちゅうがっこう誌し 合同ごうどう記念きねん誌し編集へんしゅう特別とくべつ委員いいん会かい 編へん『六ろく三さん制せい教育きょういく七なな十じゅう周年しゅうねん記念きねん 愛知あいち県けん小中学校しょうちゅうがっこう誌し』愛知あいち県けん小中学校しょうちゅうがっこう校長こうちょう会かい・名古屋なごや市立しりつ小中学しょうちゅうがく校長こうちょう会かい、2018年ねん2月がつ15日にち。 

関連かんれん項目こうもく

• 愛知あいち県けん小学校しょうがっこう一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 公式こうしきウェブサイト