平たいら公こう（へいこう、? - 紀元前きげんぜん524年ねん）は、春秋しゅんじゅう時代じだいの曹の君主くんしゅ（在位ざいい前まえ528年ねん - 前ぜん524年ねん）。姓せいは姫ひめ、名なは須。武たけ公こうの子ことして生うまれた。武たけ公こうの後のちをうけて曹国の君主くんしゅとなった。在位ざいい4年ねん。悼公、声こえ公こう、隠かくれ公こう、靖やすし公おおやけの父ちち。
