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竹馬 靖具(ちくま やすとも、1983年 - )は、栃木県足利市出身の映画監督・脚本家・俳優。
舞台、映画を中心に役者としての活動を経て、2009年に自ら監督、脚本、主演を務めた 映画『今、僕は』[1]を発表する。2011年には真利子哲也と共に映画『NINIFUNI』の脚本を執筆。5年以上の歳月を費やし完成させた『蜃気楼の舟』が東欧最大の映画祭カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のフォーラム・オブ・インディペンデントコンペティションに正式出品される[2]。『蜃気楼の舟』は2016年1月、アップリンク配給により全国劇場公開[3]。2020年8月、『ふたつのシルエット』全国劇場公開。2022年11月、『の方へ、流れる』全国劇場公開[4][5]。
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