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Afro13

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Afro13(アフロサーティーン)とは、ゲームシナリオライターである演出えんしゅつ佐々木ささき智広ともひろが、劇団げきだんしんかんせん所属しょぞくする中谷なかたにさとみタイソン大屋おおやともに、1998ねん9月京都きょうと結成けっせいしたユニット。記念きねんすべき1st Liveは、1998ねん12月18にち~20にち京都大学きょうとだいがく吉田よしだりょう食堂しょくどうにておこなわれた『宇宙うちゅうじんのおにいちゃんはドロドロ満月まんげつぼしひとや』。

略歴りゃくれき[編集へんしゅう]

ユニット結成けっせい、1ねんはん東京とうきょう大阪おおさか進出しんしゅつし、2ねん拠点きょてん京都きょうとから東京とうきょううつす。2002ねんには、台湾たいわん海外かいがいLIVEをおこない。2004ねんには、エジンバラ演劇えんげきさい出場しゅつじょうするなど、海外かいがいからもたか評価ひょうかている。また、Afro13は、結成けっせい当時とうじはユニットめいアフロ13としていたが、海外かいがい進出しんしゅつ視野しや真剣しんけんかんがした2004ねん4がつにユニットめいAfro13変更へんこうしている。劇団げきだんではないため、現在げんざい劇団げきだんいんはいない。

特色とくしょく[編集へんしゅう]

演出えんしゅつ佐々木ささき智広ともひろの『ブロードウェイでもえうる作品さくひんつくりたい!』と作品さくひんづくりは、海外かいがい進出しんしゅつふくめ、舞台ぶたいにおけるぎゃく輸入ゆにゅう目指めざしている。Afro13の舞台ぶたいは、佐々木ささきワールドとばれる佐々木ささき独特どくとくのゲームてきで、かつファンタジーなスピードかんあふれるパフォーマンスをひろげており、公演こうえん舞台ぶたいとはばずLiveとばれている。

過去かこのLive[編集へんしゅう]

Afro13 Live

1st Live 1998,12『宇宙うちゅうじんのおにいちゃんはドロドロ満月まんげつぼしひとや』
2nd Live 1999,4『宇宙船うちゅうせんコズミックデラシネごう最後さいごはボンババージュほしじんと~』
3rd Live 1999,12『シークレット実験じっけんライブ~そばをつ~』
4th Live 2000,3『宇宙うちゅうじんのおにいちゃんはドロドロ満月まんげつぼしひとや』
5th Live 2000,6『うみそこオシッコしたらキラキラアンモナイトのよる
6th Live 2001,1『クロマニヨンショック』
7th Live 2003,4『モルヒネとうみ-La mer et la morphine-』
8th Live 2004,1『エレキたい/ボクハチイサイコロ悪魔あくまニナリタカッタ』
Afro13 Asia Live 2007,7『Vampire Killer』日本にっぽん公演こうえん
Afrobatic Japan Tour 2008『ライカンスロープ』福岡ふくおか大阪おおさか東京とうきょう

海外かいがい Live

2002,10『MAYA-K(ちゅうだいよる少女しょうじょ)』台湾たいわん公演こうえん
2004,8『Death of a Samurai』エジンバラ演劇えんげきさい参加さんか作品さくひん
2007,6 Afro13 Asia Live 2007『Vampire Killer』すめらぎかんむり劇場げきじょう台湾たいわん

合同ごうどう企画きかく:2004,12 InnocentSphere×Afro13 合同ごうどう企画きかく『QUO VADIS』

これからの予定よてい[編集へんしゅう]

2008/11/26~29 Afro13×剣戟けんげきはるこまコラボレーション『きちさ~江戸えど時代じだいのある暗黒あんこくがいで~』
2008/12/25~28 『Death of a Samurai』ビューティーバージョン・ビーストバージョン(2バージョン)

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]