RG-41はソビエト連邦れんぽうが第だい二に次じ世界せかい大戦たいせん中なかに開発かいはつした破片はへん手榴弾しゅりゅうだんである。この手榴弾しゅりゅうだんはRG-42に代替だいたいされる前まえの、1941年ねんから1942年ねんの短みじかい期間きかんにのみ量産りょうさんされた[1]。
これは円筒えんとう形状けいじょうの缶かんに150gの高性能こうせいのう炸薬さくやくを内蔵ないぞうしており、総そう重量じゅうりょうは約やく440gである。本ほん手榴弾しゅりゅうだんは30mから50mほどの距離きょりを投擲とうてきできた。確実かくじつな殺傷さっしょう半径はんけいは5mまでであるが、殺傷さっしょう効力こうりょくの見込みこめる最大さいだい半径はんけいは15mまでである[1]。
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