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Registered jack

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RJ-11から転送てんそう
ひだりからじゅん
RJ-45プラグ
RJ-11 6ピンプラグ
RJ-11 4ピンプラグ(6ピンと同型どうけい
RJ-9 受話器じゅわきの4ピンプラグ
RJ-11 6ピンジャック

registered jack (レジスタード・ジャック、RJ) は通信つうしんようコネクタ規格きかくひとつ。べい連邦れんぽう通信つうしん委員いいんかい登録とうろくされたものをい、RJ-11RJ-9・RJ-14・RJ-25・RJ-48・RJ-61・RJ-45などがある。

物理ぶつりてき互換ごかんせい

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registered jack には、同一どういつ規格きかくであってもピンすうことなるものが存在そんざいする。たとえば電話でんわの「モジュラージャック」(modular jack)としてられるRJ-11規格きかくの2ピンプラグは6ピンあるRJ-11規格きかくのうち、中央ちゅうおうの2ほんにのみピンを実装じっそうし、外側そとがわの4ほんのピンを実装じっそうしていないもので、ぞくに「6きょく2しん」、同様どうよう中央ちゅうおうの4ほんのピンを実装じっそう外側そとがわ2ほんのピンを実装じっそうしない「6きょく4しん」がある。また、これらと区別くべつするため、すべてのピンを実装じっそうしたものを「6きょく6しん」や「フル結線けっせん」などと場合ばあいもある。

規格きかく設計せっけいじょうは、どういち規格きかくのプラグであれば2ピンプラグは4ピン・6ピンのジャックにも物理ぶつりてきむことができ、コネクタの中央ちゅうおうりの2せんのみが電気でんきてき接続せつぞくされる。同様どうように、4ピンプラグは2ピンや6ピンのジャックにめ、2ピンのジャックにんだ場合ばあい中央ちゅうおうりの2せんのみ、6ピンのジャックにんだ場合ばあい中央ちゅうおうり4せんのみが接続せつぞくされる。 ただし、一部いちぶメーカーではこの仕様しようわない製品せいひんもあり、物理ぶつりてき互換ごかんせい信号しんごうじょう互換ごかんせい保証ほしょうしない。

RJ-11の6ピンプラグをRJ-45のジャックにむなど、規格きかくことなる場合ばあい接続せつぞくできない。無理むりむとプラグがジャックからはずせなくなったり、ジャックがわ接点せってん破損はそんする。

よく使つかわれる規格きかく

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テレフォンスイッチ、複数ふくすうだい電話機でんわき接続せつぞくするためもちいる。
8P8C メス(jack)

いわゆる固定こてい電話でんわ一般いっぱんてきもちいられているコネクタ。市販しはんされているプラグきのモジュラケーブルは4せんしきのものがほとんどだが、これらは厳密げんみつにはRJ-11ではなくRJ-12またはRJ-14である。しかし、コネクタの形状けいじょうおなじであり、2せんしきのRJ-11の上位じょうい互換ごかんであるため実用じつようじょうはそのまま利用りようできる。POSレジのキャッシュドロワー、カスタマーディスプレイの伝送でんそうとしてもちいられることもある。

電話でんわせん使用しようされるRJ-11よりもはばがややせまいプラグで、4ピンのコネクタをもつ。おも電話機でんわき受話器じゅわきやヘッドセットの接続せつぞくもちいられる。りょうはしにRJ-9コネクタをそなえたカールコードは入手にゅうしゅ容易よういである。

8せんしきのツイストペアケーブル(イーサネットよう)によくもちいられる。

ケーブル

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外部がいぶリンク

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