TAM (ボリビア)

Transporte Aéreo Militar
設立せつりつ	1945年ねん
ハブ空港くうこう	エル・アルト国際こくさい空港くうこう; ビルビル国際こくさい空港くうこう
焦点しょうてん空港くうこう	トリニダ; ルレナバケ
保有ほゆう機材きざい数すう	20機き
就航しゅうこう地ち	定期ていき便びん4都市とし及およびチャーター
本拠地ほんきょち	ラパス
代表だいひょう者しゃ	ボリビア空軍くうぐん
外部がいぶリンク	http://www.tam.bo/
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TAM（スペイン語ご：Transporte Aéreo Militar、日本語にほんご訳やく：軍ぐん航空こうくう輸送ゆそう）は、かつてボリビア空軍くうぐんが運営うんえいした国営こくえい航空こうくう会社かいしゃ。ラパスに拠点きょてんを置おいていた。2019年ねん、運航うんこう停止ていしした^[1]。

概要がいよう

TAMはボリビア国内こくないの遠隔えんかく地ちにある重要じゅうよう都市としに対たいする旅客りょかく輸送ゆそうを行おこなうことを目的もくてきに創設そうせつされた。この旅客りょかく輸送ゆそう業務ぎょうむを第だい71航空こうくう群ぐん（Grupo Aereo 71）が担当たんとうすることとなる。原型げんけいとなった部隊ぶたいは1944年ねんに航空こうくう輸送ゆそう飛行ひこう隊たい（Escuadron de Transporte Aereo：ETA）として編成へんせいされ、1945年ねんにC-47が配備はいびされた。このC-47は第だい71航空こうくう群ぐんのロゴに採用さいようされている。

主おもな就航しゅうこう地ち

2009年ねん時点じてんでの運行うんこう曜日ようびと路線ろせん

月曜日げつようび：ラパス - ルレナバケ（Rurrenabaque） - ラパス
水曜日すいようび：サンタ・クルス・デ・ラ・シエラ - トリニダ - ルレナバケ - トリニダ
水曜日すいようび：ラパス - ルレナバケ - ラパス
木曜日もくようび：トリニダ - サンタ・ロサ - レジェス（Reyes） - サン・ボルハ（San Borja） - トリニダ
金曜日きんようび：ラパス - ルレナバケ - ラパス

運航うんこう機材きざい

2009年ねん時点じてんでの運行うんこう機材きざい

BAe 146-200 ：4機き
MA60：2機き
ビーチクラフト 1900：1機き
CASA C-212：1機き
コンベア240：1機き
C-130：2機き^[2]
DC-10-10P：1機き^[2]

脚注きゃくちゅう

^ “Another Airline Casualty? TAM Bolivia Suspends Operations”. 30 May 2023閲覧えつらん。
^ ^a ^b TAB運用うんよう分ぶん

参考さんこう文献ぶんけん

「エアライン年鑑ねんかん 2090-2010」イカロス出版いかろすしゅっぱん、2009年ねん

外部がいぶリンク

（スペイン語ご）Transporte Aéreo Militar

[1] “Another Airline Casualty? TAM Bolivia Suspends Operations”. 30 May 2023閲覧えつらん。

[#1-2] TAB運用うんよう分ぶん

[1]

[2]