夫おっと

夫おっとに関かんする引用いんよう

引用いんよう

• 夫おっとよ己おのれの婦ふ（つま）を愛あいすることハリストスが教会きょうかいを愛あいするが如ごとくせよ、彼かれは己おのれを此が為ために捨すてたり、……即そく（すなわち）是ぜが聖ひじりにして疵きずなき者ものとならん為ためなり。--新約しんやく聖書せいしょ『エフェソス人じんへの手紙てがみ』（エフェソ書しょ）5:25および27後半こうはん。
  • 正教会せいきょうかい訳やくより。
• 夫おっとは己おのれの婦ふ（つま）を愛あいすること、己おのれの身みの如ごとくすべし。己おのれの婦ふを愛あいする者ものは、己おのれを愛あいするなり、人ひと未いまだ己おのれの身みを悪あくむ（にくむ）者しゃ有あらず、乃（すなわち）之これを養やしなえひ、之これを温ぬるむること、主おもの教会きょうかいにおけるが如ごとし。--新約しんやく聖書せいしょ『エフェソス人じんへの手紙てがみ』（エフェソ書しょ）5:28-29。
  • 正教会せいきょうかい訳やくより。

• フランスでは、妻つまを失うしなった夫おっとは悲かなしみにくれ、その反対はんたいに寡婦かふたちは陽気ようきで幸しあわせである。-- スタンダール『恋愛れんあい論ろん』
  • En France, les hommes qui ont perdu leur femme sont tristes, les veuves au contraire gaies et heureuses.

関連かんれん項目こうもく

• 妻つま - 嫁よめ
• 結婚けっこん
• 家族かぞく