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たび

出典しゅってん: フリー引用いんよう句集くしゅう『ウィキクォート(Wikiquote)』

たびかんする引用いんようことわざ

引用いんよう

[編集へんしゅう]
  • いえにあればめし草枕くさまくらたびにしあればしいる --有間皇子ありまのおうじ
    • 万葉集まんようしゅう所収しょしゅう
  • 細草ほそくさ微風びふうきし/危檣どくふねほししだれて平野ひらの闊く/がつきて大江おおえながれる --もりはじめ、「たびよるふところしょす」
    ほそそうこう微風びふうがん/危檣どくよるふね
    ほしたれ平野ひらの闊/がつゆう大江おおえりゅう
  • たちわかれ因幡いなばやまみねにおふるまつとしきかばいまかえりこむ --在原行平ありわらのゆきひら
    • 古今ここん和歌集わかしゅう』『小倉おぐらひゃくにんいちしゅ収録しゅうろく
  • としたけてまたこゆべしとおもひきやいのちなりけり小夜さよ中山なかやま --西行さいぎょう
  • あまりにたび時間じかんついやすものは、最後さいごにはおのれくにでよそものとなる。--ルネ・デカルト方法ほうほう序説じょせつ』(1637ねん
  • 月日つきひ百代ひゃくだい過客かかくにしてきかふひともまた旅人たびびと也。ふねうえ生涯しょうがいをうかべ、うまくちとらえてろうをむかふるものは、日々ひびたびにしてたびを栖とす。 --松尾まつお芭蕉ばしょう『おくのほそみち』(1702ねん
  • 旅人たびびとめいよばれんはつしぐれ --松尾まつお芭蕉ばしょうきゅう小文おぶみ』(1709ねん
  • たびんでゆめは枯野をかけまわる --松尾まつお芭蕉ばしょうきゅう日記にっき』(1695ねん
    • 芭蕉ばしょう(1694ねんぼつ)の辞世じせい
  • ぼくらは万有ばんゆうのうちへとたびをするゆめる。ところで万有ばんゆうとはぼくらのうちにあるのではないだろうか。--ノヴァーリス花粉かふん
    "Wir träumen von Reisen in das Weltall: Ist denn das Weltall nicht in uns?" - Novalis, Blütenstaub
  • 汽笛きてき一声いっせい 新橋しんばし
    はやわが汽車きしゃはなれたり
    愛宕あたごやまはいのこ
    つき旅路たびじともとして -- 大和田おおわだ建樹たけき地理ちり教育きょういく鉄道てつどう唱歌しょうか
  • ふらんすへきたしとおもへども
    ふらんすはあまりにとお
    せめてはあたらしき背広せびろをきて
    きままなるたびにいでてみん。--萩原はぎはら朔太郎さくたろう
  • いく山河さんが(いくやまかは)こえさりゆかばさびしさのはてなむくに今日きょうたびゆく --若山わかやま牧水ぼくすいうみこえ

ことわざ

[編集へんしゅう]
  • 可愛かわいにはたびをさせろ。--日本にっぽんことわざ
  • たびはじはかきて。--日本にっぽんことわざ
  • たびいものつらいもの。--日本にっぽんことわざ
  • たびなさけ、ひとしん。--日本にっぽんことわざ
  • たびみちづれ、なさけ。--日本にっぽんことわざ
  • 長生ながいきするものはおおくをる。たびをしたものはそれ以上いじょうる。--アラブのことわざ


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