慶應義塾 塾 歌 (旧 )
出典 は慶応義塾 編 『慶応義塾 七 十 五 年 史 』慶応義塾 、東京 、1932年 5月 9日 、214頁 。doi:10.11501/1464338。国立 国会図書館 デジタルコレクション:info:ndljp/pid/1464338。NCID BN06135755。2021年 12月 10日 閲覧 。作詞 :角田 勤 一郎 （1869 - 1916、著作 権 消滅 ）作曲 :金須 嘉之 進 （1867 - 1951、著作 権 消滅 ）
歌詞
[天 にあふるる文明 の潮 東 瀛（しおとうえい）によする時 血 雨 腥 風 （けつうせいふう）雲 くらく國民 の夢 迷ふ世 に平和 の光 まばゆしと呼 ぶや眞理 の朝 ぼらけ新 日本 の建設 に人材 植 ゑし人 や誰
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使命 ぞ重 き育英 の勳 業 （くんぎょう）千古 に水 長 く山 より高 き徳 風 を偉人 の蹟 に仰 ぎ見 る心 の花 もうるはしき宇内 （うだい）子弟 の春 一家 獨立 自尊 の根 を固 く進取 確 守 の果 （み）を結 べ
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修身 處世 の道 しるき慶應義塾 の實學 は兩 大陸 の文明 を渾一 （ひとつ）に綜べし名 敎 （めいけう）ぞ形勝 天賦 の國 にして起 てよ吾 友 榮譽 （ほまれ）ある獨立 自尊 の旗 風 に廣 く四海 を靡（なび）かせん
