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火ひ輪わ (かりん) 輪わのような火ひ（のように見みえるもの）。 太陽たいよう。 密教みっきょうで五輪ごりんの一ひとつ。…

幻まぼろし 視み（げんし） 実際じっさいには存在そんざいしないものがあるように見みえること。 幻覚げんかく 幻聴げんちょう 幻まぼろし 視し (huànshì 簡体字かんたいじ:幻まぼろし视) 存在そんざいしないものが見みえるように感かんじる幻覚げんかく。…

浪なみ華はな (ろうか) 細こまかく砕くだけた波なみしぶきが花はなのように見みえること。…

すなけむり【砂煙すなけむり】 風ふうで砂すなが舞まい上あがって煙けむりのように見みえるもの。砂塵さじん。…

すなぼこり【砂埃すなぼこり】 風ふうなどにより細こまかい砂すなが舞まい上あがって、埃ほこりのように見みえるもの。…

樹き 海うみ (じゅかい) 広範囲こうはんいにわたり、樹木じゅもくが茂しげり、高所こうしょから見下みおろすと海原うなばらのように見みえる場所ばしょ。…

光ひかり 晕 (guāngyùn 繁体字はんたいじ:光ひかり暈かさ) ものの姿すがたを取とり巻まいて光ひかっているように見みえる現象げんしょう。光ひかり暈ぼけ、ハレーション。…

ひだ【襞ひだ】 衣服いふくや布地ぬのじなどの折おり目めの部分ぶぶん。 1.のように見みえるもの。 きのこの傘かさの裏うらにあるしわ。菌きん褶。 【飛騨ひだ】飛騨ひだ国こく。…

愛敬あいきょう黒子ぼくろ（あいきょうほくろ） それがあるため、かえって愛敬あいきょうをそそるように見みえるほくろ。…

げんえい 【幻影げんえい】：実在じつざいしないものが実在じつざいするかのように見みえるもの。 【元永もとなが】：日本にっぽんの元号げんごうの一ひとつ。…

入道雲にゅうどうぐも (にゅうどうぐも) もくもくと沸わき上あがり、巨大きょだいな入道にゅうどう（僧侶そうりょ）のように見みえる雲くも。多おおくは積乱雲せきらんうん。…

音声おんせい: 接頭せっとう辞じ aus- +‎ sehen (～ように) 見みえる Die Wolke sieht aus wie ein Gesicht. この雲くもは、顔かおのように見みえる。 Deine Kleidung sieht gut aus. 君くんの服ふくは、格好かっこうよく見みえる。 類義語るいぎご: 1. ausschauen, erscheinen…

日面ひおも通過つうか (にちめんつうか) (天文学てんもんがく) 内ない惑星わくせいが太陽たいようの手前てまえを通過つうかしていくように見みえる現象げんしょう。…

あいきょうあばた【愛敬あいきょう痘痕いも】 それがあるために、かえって愛敬あいきょうをそそるように見みえる薄うすい痘痕いも（あばた）。…

(京阪けいはん式しき) みえる みえる【見みえる】 その物ものの存在そんざいを目めで感かんじられる。 ものを見みる能力のうりょくがある。視力しりょくがある。 目めがよく見みえる。 そのように判断はんだんされる。 その起源きげんは古代こだいにまでさかのぼるものと見みえる。 そのような印象いんしょうが感かんじられる。 ああ見みえて案外あんがい根性こんじょうがある。 理解りかいできる。とらえることができる。 本音ほんねがなかなか見みえてこない。…

げ↗んぞー 幻まぼろし 像ぞう（げんぞう） 実際じっさいには無ないのに有あるかのように見みえる形かたち・姿すがた。 幻像げんぞう（환상） （日本語にほんごに同おなじ）幻像げんぞう。…

放射ほうしゃ点てん (ほうしゃてん) (天文学てんもんがく) 流星りゅうせい群ぐんでそこから流星りゅうせいが湧わき出でてくるように見みえる天球てんきゅう上じょうの点てん。…

準じゅん星ほし (じゅんせい) 天体てんたいの非常ひじょうに遠とおい場所ばしょにあり、強力きょうりょくな電波でんぱなどを出だし、恒星こうせいのように見みえる天体てんたい。クエーサー。…

まゆずみ【眉墨まゆずみ・黛まゆずみ】 眉まゆを書かくこと。また、そのような眉まゆやそのための墨すみ。 遠とおくの連山れんざんが眉まゆのように見みえること。 香こうの一ひとつ。 マスカラ…

頭状花とうじょうか (とうじょうか) 植物しょくぶつの花はなの付つけ方かたの一ひとつ。頭状花とうじょうか序じょのうちキク科かなど一ひとつの花はなのように見みえるもの。…