健康けんこう診断しんだんの日程にってい・保健ほけん室しつ利用りよう・本校ほんこうのAEDの場所ばしょについて↓

保健ほけんだより４月がつ号ごう

保健ほけん室しつの１年間ねんかん・耳みみの日ひ・朝食ちょうしょくについて見直みなおそう週間しゅうかん運動うんどうについて↓

保健ほけんだより３月がつ号ごう

令れい和わ5年度ねんど電気でんき工事こうじ士し試験しけんの結果けっかが出でました。
結果けっかは下記かきの通とおりです。

第だい一種いっしゅ電気でんき工事こうじ士し
筆記ひっき試験しけん　受験じゅけん者しゃ数すう21名めい　合格ごうかく者しゃ21名めい　合格ごうかく率りつ100%(全国ぜんこく平均へいきん約やく53%)
技能ぎのう試験しけん　受験じゅけん者しゃ数すう21名めい　合格ごうかく者しゃ14名めい　合格ごうかく率りつ67%(全国ぜんこく平均へいきん約やく57%)
最終さいしゅう合格ごうかく率りつ　14名めい67%(全国ぜんこく平均へいきん35%)
第だい二に電気でんき工事こうじ士し下期しもき試験しけん
筆記ひっき試験しけん　受験じゅけん者しゃ数すう22名めい　合格ごうかく者しゃ20名めい　合格ごうかく率りつ91%(全国ぜんこく平均へいきん約やく53%)
技能ぎのう試験しけん　受験じゅけん者しゃ数すう19名めい　合格ごうかく者しゃ16名めい　合格ごうかく率りつ84%(全国ぜんこく平均へいきん約やく45%)
最終さいしゅう合格ごうかく率りつ　16名めい73%(全国ぜんこく平均へいきん39%)

※全国ぜんこく平均へいきんは、電気でんき技術ぎじゅつ者しゃ試験しけんセンターの申込もうしこみ数すうと合格者数ごうかくしゃすうから割わり出だしています。

第だい一いち、第だい二に共どもに、全国ぜんこく平均へいきんを大おおきく上回うわまわることができました。
生徒せいとたちの努力どりょくの成果せいかです。
今回こんかいの結果けっかがゴールではなく、ここからがスタートと考かんがえ、
各種かくしゅ資格しかくを自みずからチャレンジし、実社会じっしゃかいに通用つうようする社会しゃかい人じんになれるように努力どりょくをしていきましょう。

【　電気でんき工事こうじ士し試験しけんとは　】

　ビル、工場こうじょう、商店しょうてん、一般いっぱん住宅じゅうたくなどの電気でんき設備せつびの安全あんぜんを守まもるために、一定いっていの資格しかくのある人ひとでなければ、電気でんき工事こうじを行おこなってはならないことが、法令ほうれいで決きめられています。工事こうじ段階だんかいで不完全ふかんぜんな施工しこうをすると感電かんでん、火災かさい等とうの思おもわぬ事故じこの発生はっせいする危険きけん性せいがあります。

　住宅じゅうたく、工場こうじょう、ビル等とうの電気でんき設備せつびの工事こうじができるのは、電気でんき工事こうじ士しの資格しかく保有ほゆう者しゃのみです。電気でんき工事こうじの欠陥けっかんによる災害さいがいの発生はっせいを防止ぼうしすることを目的もくてきとして、経済けいざい産業さんぎょう省しょうでは、電気でんき工事こうじ士し免許めんきょの資格しかくを定さだめています。

　近年きんねん、社会しゃかい的てきに省しょうエネの意識いしきが高たかまっており、再生さいせい可能かのうエネルギーが注目ちゅうもくされています。太陽光たいようこう発電はつでんをはじめ、蓄電池ちくでんちやエネルギーマネジメントシステム、電気でんき自動車じどうしゃの充電じゅうでん設備せつびなどの電気でんき工事こうじ件数けんすうが増加ぞうかしています。これらの工事こうじには、電気でんき工事こうじ士しが必要ひつようなため、電気でんき工事こうじ士しの資格しかくをもっている人材じんざいへのニーズが伸のびており、人気にんきが高たかまっている資格しかくです。

　電気でんき工事こうじ士しの資格しかくには、第だい一種いっしゅと第だい二に種しゅの2種類しゅるいがあります。

第だい二に種しゅ：一般いっぱん住宅じゅうたくや店舗てんぽなどの600ボルト以下いかで受電じゅでんする設備せつびの工事こうじに従事じゅうじできます。

第だい一いち種しゅ：第だい二に種しゅの範囲はんいと最大さいだい電力でんりょく500キロワット未満みまんの工場こうじょう、ビルなどの工事こうじに従事じゅうじできます。

花粉かふん症しょうとの付つき合あい方かた・注意ちゅういすべき感染かんせん症しょう・学校がっこう環境かんきょう衛生えいせい検査けんさの結果けっかについて↓

保健ほけんだより２月がつ号ごう

防災ぼうさいの日ひ，スマートフォン依存いぞん，SNSの使つかい方かたについて↓

保健ほけんだより１月がつ号ごう

　教育きょういく委員いいん会かいからの通知つうちより、6月15日にち（火ひ）から以下いかのとおりとなります。

（１）「感染かんせんリスクの高たかい学習がくしゅう活動かつどう」（部ぶ活動かつどうを含ふくむ。）は、可能かのうな限かぎり感染かんせん症しょう対策たいさくを行おこなった上うえで実施じっしします。

（２）宿泊しゅくはくを伴ともなう学校がっこう行事ぎょうじ、合宿がっしゅく、遠征えんせい等とうは、可能かのうな限かぎり感染かんせん症しょう対策たいさくを行おこなった上うえで実施じっし可能かのうとなります。

（３）練習れんしゅう試合しあいや合同ごうどう練習れんしゅう会かい等とうが実施じっし可能かのうとなります。

　以下いかについては、継続けいぞくしてまいります。

（１）緊急きんきゅう事態じたい措置そち区域くいき等とうの感染かんせん拡大かくだい地域ちいきとの不要ふよう不急ふきゅうの往来おうらいは自粛じしゅくする。

（２）各種かくしゅ全国ぜんこく大会たいかい等とうやむを得えない事情じじょうにより感染かんせん拡大かくだい地域ちいきへ往来おうらいする場合ばあいは、往来おうらい後ご2週間しゅうかんの健康けんこう観察かんさつを徹底てっていする。

（３）感染かんせん症しょう対策たいさくの状況じょうきょうを適宜てきぎ確認かくにんし、対策たいさくを徹底てっていする。特とくに、体調たいちょう不良ふりょう者しゃへの対応たいおうを適切てきせつに行おこなうことや飲食いんしょく場面ばめんでの感染かんせんリスクを考慮こうりょした対応たいおうを徹底てっていする。