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初歩(ショホ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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初歩しょほみ)ショホ

デジタル大辞泉だいじせん初歩しょほ」の意味いみみ・例文れいぶん類語るいご

しょ‐ほ【初歩しょほ

学問がくもん技術ぎじゅつ芸事げいごとなどのならいはじめ。初学しょがくはじめ。「ドイツ初歩しょほからまなぶ」
[類語るいご]初級しょきゅう初等しょとう第一歩だいいっぽ基本きほん大本おおもとおおもと基礎きそ根本こんぽんこんぽん根幹こんかん中心ちゅうしん基軸きじく基調きちょう基底きてい根底こんていもともとい土台どだい下地したじ入門にゅうもんいろはベーシックABC基盤きばん基幹きかん基部きぶ大根だいこん

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精選せいせんばん 日本にっぽん国語こくごだい辞典じてん初歩しょほ」の意味いみみ・例文れいぶん類語るいご

しょ‐ほ【初歩しょほ

  1. 名詞めいし
  2. 歩行ほこう第一歩だいいっぽ。また、あるきはじめ。
    1. [初出しょしゅつ実例じつれい]「づけて競馬けいばと曰ふ〈りゃくあるい初歩しょほにしてしかしておおせたおせするものり」(出典しゅってん東京とうきょうしん繁昌はんじょう(1874‐76)〈服部はっとり誠一せいいちはつ)
  3. そのみち端緒たんしょ学問がくもん技術ぎじゅつ芸道げいどうなどのまなはじめの段階だんかい。てはじめ。いりぐち。
    1. [初出しょしゅつ実例じつれい]「この実事じつごと習験の学問がくもんすれば、とく入門にゅうもん初歩しょほ(〈ちゅう〉フミダシ)にざるのみ」(出典しゅってん西国さいごく立志りっしへん(1870‐71)〈中村なかむら正直まさなおやくいち)

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