デジタル大辞泉だいじせん 「夕星ゆうずつ」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ゆう‐つづ〔ゆふ‐〕【夕ゆう▽星ほし/長ちょう=庚かのえ】 《古ふるくは「ゆうづつ」とも》夕方ゆうがた、西にしの空そらに見みえる金星かなぼし。宵よいの明星みょうじょうみょうじょう。「―も通つうふ天道てんとうあまぢをいつまでか仰あおぎて待まてたむ月つき人じんをとこ」〈万まん・二に〇一いち〇〉 ゆうぼし〔ゆふぼし〕【夕星ゆうずつ】 日本にっぽん画家がか、東山ひがしやま魁いさお夷えびすの絶筆ぜっぴつ。平成へいせい11年ねん(1999)の作さくで、サインや落款らっかんはない。長野ながの県けん信濃しなの美術館びじゅつかん東山ひがしやま魁いさお夷えびす館かん蔵ぞう。 ゆう‐ずつ〔ゆふづつ〕【夕ゆう▽星ほし/長ちょう=庚かのえ】 ⇒ゆうつづ 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい