デジタル版ばん 日本人にっぽんじん名めい大だい辞典じてん+Plus 「大神おおがみ良りょう臣しん」の解説かいせつ 大神おおがみ良りょう臣しん おおみわの-よしおみ ?－? 平安へいあん時代じだい前期ぜんきの官吏かんり。肥後ひご介かい(すけ),豊後ぶんご介かい(ぶんごのすけ)を歴任れきにん。祖先そせんの三輪みわ子こ首くび(みわの-こびと)が壬みずのえ申さる(じんしん)の乱らんで活躍かつやくし,死後しご従したがえ三さん位い相当そうとうの位いをあたえられたことを理由りゆうに,外そと位い(げい)は不当ふとうと主張しゅちょう,特例とくれいとしてみとめられ,仁和にわ(にんな)3年ねん(887)外そと(げ)従したがえ五ご位い下かから従したがえ五ご位い下かにのぼる。 出典しゅってん 講談社こうだんしゃデジタル版ばん 日本人にっぽんじん名めい大だい辞典じてん+Plusについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
