デジタル大辞泉だいじせん 「天与てんよ」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご てん‐よ【天与てんよ】 天てんの与あたえるもの。天てんのたまもの。天賦てんぷ。「天与てんよの資源しげんに富とむ」 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「天与てんよ」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご てん‐よ【天与てんよ】 〘 名詞めいし 〙 天てんから与あたえられるもの。天てんのあたえ。[初出しょしゅつの実例じつれい]「喩たとえ二に富貴ふうき於浮雲くも一いち。誠まこと天与てんよ也」(出典しゅってん:本朝ほんちょう文ぶん粋いき(1060頃ごろ)一いち・河原院かわらのいん賦ふ〈源順みなもとのしたごう〉)「君主くんしゅの尊たっとき由縁ゆえんを一いちに天与てんよに帰かえして」(出典しゅってん:文明ぶんめい論ろん之の概略がいりゃく(1875)〈福沢ふくさわ諭吉ゆきち〉一いち)[その他たの文献ぶんけん]〔史記しき‐淮陰侯こう伝でん〕 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「天与てんよ」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【天与てんよ】てんよ 天てんが与あたえたもの。〔史記しき、越えつ世よ家か〕蠡(はんれい)曰いわく、~天與てんよ取とらざれば、反はんつて其その咎とがめ(とが)を受く。字じ通どおり「天てん」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう