デジタル大辞泉だいじせん 「天工てんこう」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご てん‐こう【天工てんこう／天てん功こう】 天てんのしわざ。大だい自然しぜんの働はたらき。「宇宙うちゅう間あいだの森羅万象しんらばんしょう…或ある法度はっとを有ゆうせざるはなし。―の事物じぶつすら尚なおなお然しかり」〈逍遥しょうよう・小説しょうせつ神髄しんずい〉[類語るいご]自然しぜん・天然てんねんてんねん・森羅万象しんらばんしょうしんらばんしょう・造化ぞうかぞうか・天てん造づくり・原始げんし・大だい自然しぜん・天地人てんちじん 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「天工てんこう」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【天工てんこう】てんこう 天てんの職しょく事ごと。また、自然しぜんの力ちから。元もと・趙ちょう孟はじめ〔烟けむり火ひを放はなつ者ものに贈おくる〕詩し 人ひと(じんかん)の巧たくみ、天工てんこうを奪だつふ 、燃もえ燈とう(ねんとう)、晝ひるに同おなじ字じ通どおり「天てん」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう
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(じんかん)の
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