デジタル大辞泉だいじせん 「平原へいげん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご へい‐げん【平原へいげん】 広々ひろびろとした平たいらな土地とち。平坦へいたんな野原のはら。「大だい平原ひらはら」[類語るいご]原はら・野の・野原のはら・広野ひろのひろの・広野ひろのこうや・広原こうげん・高原こうげん・原はらっぱ・平地ひらち・松原まつばら・草原そうげんそうげん・草原そうげんくさはら・草地くさち・野中のなか・野良のら・野末のずえ・野面のづら・田野でんや 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「平原へいげん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご へい‐げん【平原へいげん】 [ 1 ] 〘 名詞めいし 〙 平たいらで広々ひろびろとした野原のはら。[初出しょしゅつの実例じつれい]「従したがえ吉野よしの、南みなみ行ぎょう一いち日にち、更さら向こう西にし去さ、両りょう日程にってい、有ゆう平原へいげん幽かそけ地ち」(出典しゅってん:性せい霊れい集しゅう‐九きゅう(1079)於紀伊きい国こく伊都いと郡ぐん高野たかの峯みね被ひ請乞入定にゅうじょう処しょ表ひょう)[その他たの文献ぶんけん]〔司馬しば相しょう如‐上林うえばやし賦ふ〕[ 2 ] 中国ちゅうごく山東さんとう省しょう北西ほくせい境さかいの徳とく州しゅう市しを中心ちゅうしんとする地方ちほうの古名こみょう。戦国せんごく時代じだい、趙ちょうの平原ひらはら君くんの封ふうじられた所ところで、漢かん代だいに県けんが、隋ずい代だいに郡ぐんが置おかれた。 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「平原へいげん」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【平原へいげん】へいげん 平野へいや。字じ通どおり「平たいら」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう